
どーも腰痛です、今回はレアル対バイエルンについて書いてきます
スマホをなくしたので残ってた写真などの記憶を頼りに書いてます
プロローグ
遂に1つの人生の目標としていたUEFAチャンピオンズリーグ現地観戦を叶えることができました
舞台はスペインのマドリードにあるサンチャゴ・ベルナベウ
欧州サッカー好きなら1度は生観戦ってのは夢なんじゃないかと思います、生観戦であのアンセムを聴くのが何よりも至福の一瞬なはずです
ってことでその時の様子を書いてきます
DAZNでヨーロッパのサッカーを見ていて興味ある人も多いのではないかと思うチャンピオンズリーグ、DAZNでの観戦が現実的だけどいつかは現地で
そんな思いをもつ1人のサッカーフリークの腰痛は大阪の天保山から飛び降りる勢いでチケットを買い現地観戦をしました
まずはレアルの公式HPを覗いたところVIP席しかなくその金額はなんと1,400ユーロ、さすがにこんな金額は出せないのでいつもお世話になってるviagogoさんにお願いしました
紙のチケットを送ると言われたんですが結局のところEチケットを送ってきてくれました、海外だと滞在先のホテルへの配送になるのでEチケットの方が断然ありがたい
マドリードに入る前にフランクフルトで1泊して現地入りしました、その際に見事に飛行機に乗り遅れて4万円支払う羽目になりました
飛行機の乗り遅れには注意しましょう
その時対応してくれた方が日本人で本当に良かったです
マドリード入りしてホテルのある駅に行って1番に思ったのはこの街好きかもです、フィーリング的に気に入りましたそれからバルで飲んだりしながらキックオフの時間を待ちました
サンチャゴ・ベルナベウ
キックオフは欧州時間の22時、おおよそ日本では考えられない時間のキックオフです
それもヨーロッパに来てサッカー観戦した醍醐味ってことでしょう、地下鉄で向かってスタジアムに着くと要塞のようなエスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウが君臨してました
レアル・マドリードの幾多の名シーンを彩ってきた素晴らしいスタジアムです、2022年現在は改修をしながら運用が続けられてます
2023年の前半には新スタジアムが完成の予定だそう
まずはマフラーとビールを買って席に向かいました、今回はバックスタンドのいい席にしました
んでもって席はめっちゃ狭いです、それと傾斜がめちゃくちゃ急で落ちそうな印象です
そのぶん見やすいのでトレードオフですね、まずはレアルのアップを見学しました
すげーこれが世界屈指のクラブのアップかと思いましたが、思い返せばそんな特別なことはしてなかったですね会場マジック
心から楽しんでるってことですね
そしてこの瞬間のためにここまできたと言ってもいいチャンピオンズリーグアンセムが流れました
1分弱と短い時間でしたが鳥肌立ちましたし、感無量とかこの時のためにある言葉なんだと思いましたね
感動した
そして試合が開始されました、結果としては2-2で1st legは引き分けとなりました
この年のチャンピオンズリーグはレアル・マドリードが戴冠をしました、いちぶではありますが自分がその歴史の中に入れたのは非常に感慨深いものがあります
バイエルンのハメス・ロドリゲス選手がゴールを決めたシーンではセレブレーションを控えていたのと、後半の終わり頃になってバイエルンがいい時間帯を迎えてました
ただレアルの選手確かアセンシオ選手だったかが倒れてるのを見つけて、ハメス・ロドリゲス選手はピッチの外にボールを蹴り出しました
これを見れたバイエルンファンは大ブーイング
逆にレアルファンは拍手
難しい選択だったでしょうが素晴らしいスポーツマンシップと腰痛はとらえてます
このプレーが結果を分けたとは思わないですからね
2nd legで勝てなかったのが厳しかったんでしょう
結果は引き分けでもなんでもよくて、初めてのチャンピオンズリーグで感動した気持ちのままホテルに帰りました
また見たい来年もヨーロッパにきたいという気持ちがめちゃくちゃ湧いてきて寝た
おwsり