
どーも腰痛です、今回は香港製のiPhoneの腰痛が思う魅力について書いてきます
腰痛は10年ほどiPhoneを使ってます、その10年の中の5年ほどは香港製のiPhoneを使っています
香港製の最初がiPhone6→iPhone7 plus→iPhone XS MAXって流れです
悲しいかなiPhone7 plusはベトナムで迷子になってしまいました(笑)
香港製のiPhone6を使ってる前はソフトバンクの契約でiPhone5を使ってました、諸般の事情でiPhone本体を手放さなきゃいけなくなり次のiPhoneを探してました
SIMカードだけは残るのでどーしたもんかと考えてググって今の香港製のiPhoneに辿り着きました
どーやって辿り着いたか今となっては思い出せませんが、運命のモノとは出会うんだなって実感しました
さてそろそろ本題の香港版iPhoneのメリットについてです
SIMフリー
まず前提として話しておきたいのがSIMフリーであること、海外にはSIMロックなんて概念はないはずなので当然ですがこれはメリットでしょう、日本ではまだSIMロックされたスマートフォンが一般的で大手キャリアが顧客を離したくないが故のエゴに付き合わされてる形になってます
日本のアップルストアでiPhoneを購入すればもれなくSIMフリーのiPhoneが手に入りますがそれをしない理由があります、それはもーちょい後に出てきます
このSIMフリーのお陰で格安SIMを使うことができ、これによって固定費の毎月の通信費が安く抑えられます、これは毎月かかってくる費用なので嬉しいことでしょう
それと腰痛は海外旅行に年に数回行くのでここでもSIMフリーであることが役立ちます、日本でWi-Fiルーターを借りたり高い国際ローミングをしなくてもいいです、現地のSIMカードを日本で買って挿すだけで現地で日本と同じように使えるのでストレスフリーです
物理SIMカードが2枚挿せる(DSDS)
海外でも便利なんですが主には毎月の通信費を安くすることが出来ます、日本でもiPhone11シリーズが発売され実質デュアルシム(2枚のSIMカードが挿せること)になったんですが挿せる物理SIMカードは残念ながら1枚だけです
構成としては物理SIMとeSIMとなってます、恐らくeSIMを日本で使うことはないと思います提供してる会社も1社だけですしね
その点香港製のiPhoneの魅力は物理SIMカードを2枚挿せることです、2枚挿すことで得られるメリットは通信費の抑制に一役買ってくれるところです
2枚の物理SIMカードを挿せることによってビジネスとプライベートを別けることが出来ます、SIMフリーの項でも話しましたがより具体的に
1台のiPhoneに2つの物理SIMカードを挿すことによって2つの電話番号を所有できます、それによって仕事とプライベートを1台のiPhoneで管理できます
サブ機を持つ必要がなく煩わしさや無駄な端末代や持ち運ぶ荷物が減るのでメリットと言えます
次に異なる通信料金のプランを利用できます、一例として腰痛がやってたのは通話用にLINEモバイルの1番安い音声通話SIMと、ネット用にChat WiFiのSIMカードの2枚を挿してました
LINEモバイルが1,320円
Chat WiFi(100ギガ)が3,278円
2つで約4,600円は破格じゃないかと思います、インターネットのプランを見直せばもう少し安くなるしその辺は使う人の裁量といったところですね
海外旅行に行く際も便利になります、1枚しかSIMカードを挿してなければそのまま普段使ってるSIMカードはそのままで、空いてるスロットに海外のSIMカードを挿せば現地でそのまま快適に使えます、紛失のリスクがガクンと減ります
物理SIMを2枚挿せるとこのようなメリットがあります
カメラの音が消せる
なんと言っても最大のメリットと言えばカメラのシャッター音が消せることです、これが日本製のiPhoneを買わない理由と言ってもいいです
なんだ盗撮が趣味なのか思う人もいるかもしれませんが、ただの自意識過剰でお前なんか撮んねーよって話です
消せると一応言ってるのはマナーモードの時に鳴らないだけで、マナーモードを解除したら普通に音は出ます
ミュート出来ると書いた方が正しいですかね
ヨーロッパを旅行してる際に現地で働いてる日本人の方と飲んでる時に言われたんですが、とにかくカメラ音が煩いらしい、教会や荘厳な場所とかでもカシャカシャとするあの音が…
彼はヨーロッパの人達にそー言われることがまーまーあると言ってました
ヨーロッパ人からしたら東アジア人の区別なんかつかないだろうから日本人を指してるのか定かじゃないけど、日本のスマホは鳴るのが前提なので多少あるでしょう
正直個人的にもうるせーなーって思う瞬間は多々あります、でもこれはお上が決めたことなんでどーしよーもないってのもある、そろそろ総務省さん考え直しませんか?
その点、香港製のiPhoneはシャッター音をミュート出来るので音が出しづらいシーンでも写真を撮れて大切な想い出として残せます
正直カシャカシャ音がしてる見てしまうことがあります、撮ってる人からしたら関係ないものを撮ってるのにいちいち見られて微妙な気分になりストレスが溜まるんじゃないなって思います
やはりそーゆう点からしても香港製のiPhoneの最大のメリットはカメラのシャッター音がミュート出来るってことじゃないでしょうか
このような機能がある香港製のiPhoneを使ってしまうと日本製のiPhoneには戻れなくなってしまいます、価格自体は日本のアップルストアで買う日本製のiPhoneと香港のアップルストアで買う香港製のiPhoneの値段はほぼ同じです
しかし香港に旅行があるとか英語が喋れるとかなら香港に買いに行くってのもいいでしょうけど、普通に生活してるとなかなか難しいです
そこで香港版iPhoneを発売してるお店を紹介していきたいと思います、いつも頼んでるのがエクスパンシスさんやETORENなどです
対応も丁寧でメールを送信して1営業日ぐらいで帰ってきます、電話もありますがこっちはあるだけで出ないのでかけるだけ無駄です
1番びっくりしたのがiPhone7 plusの時で注文してから到着まで24時間掛からなかったことがありました、現代の物流のすごさを体感した時でしたね
何故エクスパンシスに頼んだかと言うと迅速&丁寧な対応と香港のアップルストアで注文しても日本への配送をしてくれないからです、自分で取りに来いってことなので費用などを考えると頼むのが正解でしょう
2020年の1月現在では政情不安もありお勧めできる状態にはないってのも確かです
折角なのでアップルの公式との価格差も出してみて単純に比較してみたいと思います
Apple公式(日本) iPhone11 128G パープル 79,800円
Apple公式(香港) iPhone11 128G パープル 91,673円
EXPANSYS iPhone11 128G パープル 97,280円
2020/1/13現在
多少アップルの公式サイトより高い設定になってますが現地まで行く手間などを考えたら許容範囲なんじゃないかと思います、この程度の金額差なら許容範囲と言っていいんじゃないかと思います
技適マーク
最後にこれをお伝えしておかないとダメでしょうってことで、技適マークの適用外になる機種ですこの香港製のiPhoneは、技適とはなんぞやと言うと

これが噂の技適くん
日本で使ってどーぞ
って意味です、日本で携帯電話を利用するにはこのマークが必要なんですが香港製のiPhoneにはないです、どーでもいい話ですがこの技適マークのないスマートフォンをゲオに持って行って売ろうとするとジャンク品扱いで1円でしか買い取って貰えないので注意が必要です
現実的に技適マークがないことで逮捕されたりなんてことはないでしょうし、職務質問されることはないと思いますが一応書いておきます
対応バンド
ドコモ ○
ドコモのバンドに対応しているので問題なく使えます、コミュ障実証済み
ソフトバンク ○
ソフトバンクのバンドに対応してるので問題なく使える、コミュ障実証済み
au △
オススメできません、使わない方がいいかも知れません圏外の可能性があります、コミュ障未使用
最後に
長々と書きましたが腰痛が思う香港製iPhoneのメリットでした、当然ながら使用感は全く変わらないので日本製のiPhoneより香港製のiPhoneの方が使い勝手はいいしストレスフリーな気がします、値段に関しては日本のApple Storeで購入するより割高にはなりますが差額を補うぐらいの魅力はあると思います
おわり