viagogo(ビアゴーゴー)のメリットとデメリット

どーも腰痛です、今回はviagogo(ビアゴーゴー)ついてメリットやデメリットを書いてきます

 

それとビアゴーゴーを使用したことのある腰痛の経験や見聞きしたことを加えてシェアしてきたいと思います

 

まずviagogoってなに

 

 

viagogoはスイスのジュネーブに拠点を置くスポーツや音楽等の各種チケットの個人売買仲介サイトです、チケットを売っているのではなくチケット売買を仲介する会社です

 

どんなものが売買されているのか

 

 

サッカー、テニス、大相撲、バスケット、国内外のアーティストのライブチケット、クラシックコンサート、演劇、フェスティバルのチケットなど幅広く取り扱ってます

 

国内外のイベントを多数取り扱ってます、どちらかと言えば海外のイベントに強い印象です

 

外国語のストレスから解放される←メリット

 

 

海外の公演に強いビアゴーゴーなのでメジャーどころの試合だったりライブだったりを押さえといます、まずは公式サイトやそのチームの公式HPで購入するのが筋だと思いますが

 

その公式HPは英語サイトが必ず存在します、英語にアレルギーやストレスを感じてしまう人や、公式サイトに登録したり複数のチームや公演のために沢山のアカウントを所持するのが面倒な人などにはビアゴーゴーはメリットなんじゃないでしょうか

 

母国語以外のストレスや手配の手間などが削減できます、そのステレスから解放されるなら多少高いお金を払ってもいいと思う人にとっては使い勝手のいいサービスだと思います

 

日本語が通じる←メリット

 

 

海外サイトということで日本語の通用度は気になるところですがビアゴーゴーのサイト内の表示は全て日本でOKです、支払いに関しても日本円で出来るのでストレスフリーです

 

サポートのメール対応も日本語でしてくれるので言語的な心配は必要ないです、やはり日本語で完結できるのはとても大きなメリットじゃないでしょうか

 

受取方法←メリット&デメリット

 

 

受取方法でのメリットはeチケットを送ってきてもらう場合は非常にメリットです、スマホさえ持っていけば入場できるのはストレスフリーなのでメリットでしょう

 

デメリットは紙のチケットの場合です、欲しいチケットを選択した際に表記してあるので確認ができます、ほなるどの場合は紙チケットは1度あったのですが、フランクフルトにあるホテルに送ってもらいました

 

ホテルの住所をコピペして配送先に貼り付けておきました、多少不安もありましたが無事に到着しました

 

何故このようなことになったかと言うとビアゴーゴーからチケットが届くのが開催日の3日前というルール⁉︎があってその時はGWの旅行中で自宅で受け取ることが出来なかったのでこのようになった訳です

 

正規料金より価格が高い←デメリット

 

 

これは致し方ないのかもしれませんが価格は公式サイト等で売られてる価格より高いです、これは出品者が価格を決めることができるのと手数料が加わるからです

 

既に購入できないチケットを買える、海外だと言語の問題があり手配に不安があるなどの諸事情を勘案した上で支払える額との折り合いをつけていくのがいいかと思います

 

腰痛が見た中では2018W杯決勝戦のチケットで1番カテゴリーが低い席だったんですが通常価格が6万円ぐらいだったのが、30万円を超える値段で販売されてました

 

その試合のレア度などで価格が変わる可能性があります、逆を言えば公演の間近になると値段が下がる可能性もあります、出品者はなるべく売りたいですからね

 

チケットが必ず手に入るわけではない←最大のデメリット

 

 

これに関しては腰痛自身は今まで何度かviagogoを利用してますが、このようなことはなかったです

 

まずビアゴーゴーはチケットの転売サイトであってチケット販売サイトではないのです、このチケットを受け取れないリスクは必ず頭の片隅に置いておかないといけない部分ではあります

 

購入の前にサポートに連絡を取るのも1つの方法かと思います

 

公式サイトで入場が禁止されてる場合がある←デメリット

 

 

2019年にものすごい盛り上がりを見せたラグビーのワールドカップではこ子で紹介しているサイトviagogoやstabhubやその他のチケット転売サイトで販売されているチケットを持参した人に入場を断ったという事例もあるので注意が必要です

 

世界的な大会などになると転売サイトで購入したチケットでの入場禁止は今後スタンダードになるのではないかと思います、購入の際には公式HPなどをチェックして注意する必要があると思います

 

 

実際の購入の流れ

 

まずGoogleでビアゴーゴーを検索するとこんな画面に出くわすと思います、タップしてもらってビアゴーゴーのサイトに行くと最近閲覧したイベントとvビアゴーゴーが推しているイベントが現れます

 

 

 

仮に今回はチャンピオンズリーグの試合でボルシアドルトムントVSパリサンジェルマンの試合を例として進んできます

 

 

まずボルシアドルトムントとパリサンジェルマンの試合をタップすると、在庫の確認をしてますのページに飛びます、チケットが無いって場面に出会ったことはないです

 

 

次はチケット枚数を選択して次へをポチッと押すとチケットの並び順を選択します、価格なのかロケーションなのかです

 

 

今回は価格で選んでみます、選ぶとこのように1番安いチケットから反映されていきます、席が明確になってる場合とそうでない場合があります

 

 

金額と席のロケーションを検討して欲しい席を見つけた場合は次へをポチッと押します、再度の在庫の確認中が行われて次のステップの個人情報の入力に移ります、項目は

 

 

 

個人情報の入力

 

 

タイトル(敬称)

 

 

お名前

 

Eメールアドレス

 

Eメールアドレスの確認

 

パスワード(任意)

 

最後に電子メールで最新のニュース、お買得、特別提供について知らせてくださいの項目を選んで次へをポチッと押します

 

次へをタップするとチケットの予約内容の確認になります、枚数の変更だったり友達編プレゼント用だったりスタジアムの情報なんかも載っています、そして購入までの時間が表示され焦らせてきます

 

 

一通り確認したら次へをタップします、タップすると次に座席の指定の画面に移ります

 

 

希望の座席を指定して無料アップグレードがいいと思う場合はタップしてチェックマークを入れて次へをタップします、タップすると最終的な確認画面に行き支払い選択をして次へをタップします

 

次の画面に行きお使いのクレジットカードやデビットカードの情報を入れて次へをポチッと押すとカード会社のセキュリティの画面に移ると思います、そこで手続きをして購入完了となります

 

 

注意点
三井住友カードで発行されてるVISAカードはビアゴーゴーの支払いには利用できません、MasterCardなら問題なく利用出来ます

 

全てが完了するとviagogoから登録したメールアドレスにメールが送られてきます、あとはチケットが送られてくるのを待つだけです

 

以上がチケット売買仲介サイトviagogoのメリットとデメリットと購入までの一連の流れでした

 

あとがき

 

手間を取るか価格を取るかってのがこのビアゴーゴーを使う最大の損益分岐点かと思います、ほなるどはサッカーで主にチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグといった試合を購入しました

 

バルセロナやレアル・マドリードの公式HPで購入しようとしましたが、一般の席はなかなか手に入れられませんでした、VIP用の席とかは残ってましたが10万円超なのでちょっとね

 

そーゆう時に売買仲介サイトがあると助かります、Googleで検索するとあまりいい評判が出てこないことも多いビアゴーゴーですが素晴らしい対応をいつもしてもらってます

 

普通に購入できたらわざわざ購入できましたとは言わないですが、手違いなどがあれば実例としてネット等に上がってきやすいのは間違い無いと思います、普通にチケット買えましたと言ったところで全く面白く無いですからね

 

他の方のブロフでチャンピオンズリーグの決勝戦のチケットを購入したが手配できず受け取れなかったことがあったと書いてありました、チャンピオンズリーグの決勝を観るの為に旅行を組んだのにも関わらずチケットが手に入らなかったことでviagogo側と話し合って旅行代金をいくらか保証してもらったと書いてありました

 

おそらくこのような事例もあり三井住友カードでは決済ができないんだと思います、便利さとリスクを天秤にかけて上手に使ってくことが大切なんだと思います

 

全てにおいて万能なんてことはないですからね

 

ws

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