
どーも腰痛です、今回は腰痛流のサッカー観戦スタイルについて書いてきます
完全なる自己満の世界を堪能してもらえたらと思います
目次(クリックでジャンプ)
サッカーに対する考え
腰痛は特に好きなチームも嫌いなチームもありません、好きな選手も少ないですしこれと言った絶対的なこだわりはないです、ただ強いて言えば
サッカーが好き
この一言に尽きると思います、その昔野球少年だった腰痛が今ではひょんな出会いからサッカーが好きになり
海外にまでサッカーを観に行くし、挙句は雨が降ってるにもかかわらずJリーグ観戦に出かけるような
立派なサカキチ←褒め言葉(サッカーキチガイ)になりました
きっとこれからもこのサッカーが好きだという思いは変わらないと思います、この一生涯の趣味に出会えたことも素敵なことだけど
それ以上に生で観戦することの楽しさを知れたことがほなるどの人生をよりハッピーなものにしてくれました
これからも1人のサカキチとして日本全国だけでなく世界中のサカキチ達と楽しい時間と瞬間を共にできればと思ってます
特定のチームを好きにならない理由
何故特定のチームを好きにならないかと言うとずーっとハッピーでいられないからなのと、ただただサッカーが好きなだけです
勝負である以上、勝利と敗北があります
サポーターにとって勝利とは歓喜の瞬間で、敗北とはサポーターにとってとても辛い瞬間でもあるはずです
特定のチームではなくサッカーが好きなだけならホームだろうとアウェイだろうと勝ったチームに拍手を送れてハッピーです、勝ったチームの選手だろうが負けたチームの選手だろうが素晴らしいプレーに賛辞を送れます
ピッチの中には両チームの選手達の紡ぎ出す素晴らしいプレーが溢れています、これをどちらかだけってのは非常に勿体無い気がしてしまいます、ただの貧乏性ってこともありますが1度きりの人生なんで幸せなことが多い方がいいと思ってるので
どちらがいいとかじゃなくて、どちらもいい
個人的にはそれでいいと思ってます
スタジアムでスタ飯
まずスタジアムに着いて最初にすることはスタ飯を探します、スタジアムに着く時間やその時の気候によりけりですが可能な限り買うようにしてます
探してるのは肉です、肉のメニューしか探してないです
スタジアムにお金を落とすことはそのチームの利益にもなると思うし、そこに出店してる人やスタジアムとしての収入になるわけで
広い意味としてJリーグの利益に繋がると思ってます、ユニホームやマフラーなど特定のチームの物品を買うことがないので行った先でスタ飯って形でなるべくお金を落とすようにしてます
観戦スタイル
主にホーム側のメインスタンドやバックスタンドからの観戦をしています、なるべくピッチから離れた場所からサッカーを見るのが好きです
何度かピッチ近くで見たことはありますが迫力は確かにあるからテンションは上がるが、反面遠くに行ってしまうと何をしてるのかが分かりにくい
全体を見れる場所に陣取るのが好きです、センターサークル付近でイメージとしてスタジアムの2階ぐらいがベストポジション
6:4でホーム
応援に関してはチャントなどの応援歌は分からないので歌ったりはしませんが、チャントだけにちゃんと聴いてます
チームによって個性があり考える人たちの努力とチームを鼓舞する力が伝わってきます、基本6:4でホームチームを応援します
なぜ6:4なのかは両方共応援したいけどやはりホームチームのスタジアムに観戦に行ってるからです、ただ素晴らしいプレーに対してはホームチームやアウェイチームを問わず拍手を送ります
アウェイチームが負けていれば声援を送ります、博愛主義的な考えかもしれませんがこれでいいと思ってます
6:4の心情として身に付けるTシャツはなるべくホームチームのカラーに近いものを選びます、細かいことかもしれませんがこうゆうのは大事だと思ってます
これはドイツに行って試合を見た時に現場の警備員さんに指摘されたのが活きてます
「あんたマジでその色のシャツ、スタジアム内で見せちゃダメだからね」
今となってはいい思い出ですね
スマホで動画撮影
よく腰痛はスマホで試合を撮影しています、目的としては家に帰って時間のある時にどんな感じでサッカーをやってるのかを振り返るのとスペクタクルなシーンを撮影したいからです
ゴールやスーパープレーなどを撮影してSNSに上げて自己満してる訳です、他に人にも見てほしいと思うこともあります
やっぱりゴールシーンとかってかっこいいじゃないですか
自己満に有難くいいねやリツイートして貰えるのはめっちゃ嬉しいです、ことの始まりは2018年W杯の3位決定戦でのエデンアザール選手のゴールでした
その後動画を録画してたスマホを無くしてしまったんですが、幸いその動画はパソコンに保存してたので助かりました、その動画をふとした時に見た時にあの頃の思い出と感動が蘇ってきました
記憶力だけでは忘れてしまうことも動画や写真があれば思い出すことができます、スマホを無くさないことが第一ですが10年とかして見返したら楽しいかなと思って試合のいろいろなシーンを撮り出しました
その中で最もお気に入りのシーンが2019年のチャンピオンズリーグ のバルセロナvsリバプールでリオネル・メッシ選手が決めた3点目のフリーキックのシーンです
2019年最高のゴール!
— 腰痛 (@lowbackpain9) October 26, 2020
神様仏様メッシ様⚽️ pic.twitter.com/tKULRW7MDe
あのフリーキックは蹴る前から入る予感がしてました、会場の雰囲気や試合の流れといったものがなんかメッシのゴールって方向に向かってたような気がします
話はそれましたが要約すると、思い出を残すために試合を録画してるってことです
スマホで録画することへのこだわり
試合の動画を撮っているのは主にiPhoneなんですが、これはある種のこだわりでiPhoneやP30 proで動画を撮ってます
理由はいくつもあります、まず腰痛は自他共に認めるスマホ中毒です、スマホ中毒ってのもありますがスマホだとSNSに上げるのに楽ってのもあります
それとスマホのカメラはテクノロジーの最先端だと思っているので技術の進化を感じれるし、この小さいスマホに世界中の超絶技術が詰まってると思うと使わない訳にはいきません
スマホ技術者の血と汗と涙の結晶で出来たものに敬意を示し、画質が悪かろうがなんだろうが精一杯の映像を残したいと思ってるわけです
と言うのは口実で腰痛は若い頃から携帯電話で全てのことができたらなんて便利なんだろうって思う人間で、パソコンなんて見向きもせずひたすら携帯電話の進化のみに興味を注いできました
そして友達との旅行先でiPhoneと出会い衝撃を受けたのを今でも覚えています、iPhoneで思い描いてた夢が叶った時から今でもその気持ちは変わらないので
今でも携帯でなんでも出来るって若い頃からの想いを続けています
要約するとデカい機材持つのめんどくさいってことです
お酒は1杯まで
観戦中のお酒1杯までとしています、どーでもいい話ですがハーフタイムなどにトイレに行かないようにするようにです
ハーフタイムにトイレとか買い物に行ってしまうと後半のスタートに帰って来れなさそうなので、水分摂取には気を使っています
終わったら速攻でトイレに向かいます
途中で帰らない
ホームチームの選手達がサポーターへの挨拶を終えたら帰ります、そこまでがスタジアム観戦だと思ってます
アウェイのチームの選手がホームチームのゴール裏まで挨拶に来たりとかを見てるといい気分になるし、とりあえず全部見たみたいな満足感を得れるので好きです
さいごに
これが腰痛流サッカー観戦スタイルでした、人それぞれ色んな見方が存在すると思います、自由に楽しんだらいいと思います
2018年のロシアW杯では三脚みたいなの持ってカメラ設置して自分の喋ってるシーンを撮ってる人とかいたので、ほんとそれぞれだなって思いました
ここに書いたスタイルは永遠にするものでもなくあっさり次の観戦の時に変わってるかもしれません、大事なのはその時にどう感じたかだと思います
こう言ったから守らないといけないとか、スタイルに一貫性がないなど気にせずやりたいことをしたらいいんです
毎回毎回言うことやることが変わったっていいと思います、ダブスタだのなんだの言われてもいいんです
自分のしたいことって一貫性があればいいと思います、どーせ1度の人生なので楽しまなきゃ損です
この瞬間を楽しんだ先に幸せが待ってると思います
おwsり