
どーも三遊亭コミュ障です、今回は2019年のチャンピオンズリーグ準決勝戦のカンプノウで行われたバルサ対リバプールの一戦について書いてきます
この対戦は後世語り継がれる...かも⁉︎
去年のレアル マドリードのホームエステディオ サンチャゴ ベルナベウでのチャンピオンズリーグ初観戦以来の観戦をするために2019年もこの時期にヨーロッパに行ってきました
プラハから俺たちのフランクフルトを経由してバルセロナ入りしました、そこから地下鉄に乗ってホテルがある駅まで向かってる最中に
祝 令和
日本では元号が変わる時だったのでさぞ盛り上がってたでしょう、バルセロナの地下鉄はシーンとしてましたね(笑)
この日は試合がないので飲んだくれて終わりました
そして当日、ちょっろっと観光してまた飲んだくれてホテルで寝て
さーその時
遂に時は来たってことで
19時頃に準備をしてホテルを出ました、ヨーロッパはまだこの時間でも明るいので動きやすい
地下鉄で決戦の地カンプノウに向かいました、駅の近くにはノリノリのリバサポの人達もいましたね(笑)
駅の近くだけじゃなく途中から地下鉄にも乗ってきました
以前ケルンでもこんな感じだったので慣れというのか、まー見たことあるし楽しそうだよねって感じでしたね
https://twitter.com/sanyukomyusyou/status/1320694056956030978
駅から地上に出てスタジアムに向かいますが、もーファンだらけなので迷うことはないです
カンプノウ到着
近くのバーはバルサファンでごった返してました、発煙筒を焚いたりする人もいましたねー
肝心のリバサポですがもーこの辺にはいませんでした、揉め事対策なのかゲートが違うので絡むことはなかったです
そーこーしてると人生2回目のカンプノウに到着しました、前回は2017年8月のレアルとの試合でした
感慨深い
ボディチェックを受けてゲート内に入ってカンプノウさんに久しぶりと挨拶
席に近いゲートからチケットチェックを受けてスタジアムに入りました、んでコンコースを歩きとりあえずビール
んで最前列の自分の席を見つけてビール飲みながらウォーミングアップを見てました、いやーいい席に当たりました
と、思ってたらどーやら違ってたよーで最前列は年チケなのかソシオなのかその人の席でした〜(笑)
1列後ろのガチの自分の席に着席
それでも十分すぎる席でした、リバプールがウォーミングアップに出てくると当然のブーイング
バルサが出てくると大声援
って言っても1時間前とかのスタジアムはスッカスカ(笑)30分前でもそこまで混んでない感じで
開始5分前ぐらいには大体みんな揃うみたいな感じでおもろかったですね、ゴール裏とかもそんな感じで日本のサポーターって律儀なんだねとか思った(笑)
そして時間が迫ってきてアンセムの前に、バルセロナのイムノ
バルサ、バルサ、バルサってやつね!
その後にほとんど聞こえないチャンピオンズリーグアンセム
リバサポがうるさ過ぎてほとんど聞こえなかった
待ちに待ったキックオフ
結果は知っての通りの3-0
俺たちのメッシ様が2得点の大活躍、そしてジョルディ アルバの左からのクロスをみんなのスアレスが合わせてゴール
リバプール側もファンダイク→マネやサラーのポスト直撃とか、1点返しておいたら次戦に希望がーーー
とか思いながらもバルサもあと1点取ったらもー決まりやーって思いながらも点は奪えず、なんとも言えない感じでしたね
でもデンベレさんが最後の最後に楽しませてくれたからおけー(笑)
それと3点目のメッシのフリーキックは変態だね、アリソンも凄いけどあんなとこに蹴られたら捕れませーん
2019年最高のゴール!
— 初代三遊亭コミュ障 (@sanyukomyusyou) October 26, 2020
神様仏様メッシ様⚽️ pic.twitter.com/tKULRW7MDe
バルサファンたちはこの日は大いに楽しんだことでしょう、ミーハーなコミュ障でも楽しかったもん(笑)
まさかこのあとアンフィールドであんなことが起こるなんて誰も想像できなかったでしょう
余韻と一緒に10万人が道路を埋め尽くしてホコ天になってない道路を数の暴力で謳歌(笑)
ちょっと離れた駅から地下鉄に乗ってホテルに着いて、今年もチャンピオンズリーグ観れて幸せの余韻と共に眠りにつきました
おwsり