チャンピオンズリーグ観戦記@2019/5/2〜バルセロナvsリバプール〜

どーも腰痛です、今回は2019年のチャンピオンズリーグ準決勝戦のカンプノウで行われたバルサ対リバプールの一戦について書いてきます

 

令和をバルセロナで

 

2018年のUEFA チャンピオンズリーグで初めて欧州最高峰の試合を現地観戦した腰痛が、翌年もあの興奮とアンセムを聴きたくて同じスペインの地へ戻ってきました

 

 

場所は2018年がマドリードで2019年がバルセロナとスペインの2大都市で見れたのは感無量です

 

 

プラハでの観光を終えてフランクフルトを経由してバルセロナに入りました、シェンゲン協定万歳です入国が楽です

 

 

夕方ぐらいに着いて地下鉄で市内に向かいました、この日は特に何もないのでまったりする予定です

 

 

電車に乗ってる間に祝・令和となりました、時差によってこちらでは夕方ですが心の中でおめでとうを言いました

 

 

駅から地上に出てみるとめちゃくちゃいい天気で気分も晴れ晴れ、気持ちがいいので市内をぶらぶらした後にホテルにチェックイン

 

 

荷物を置いたら飲みに出かけました、んでその日は終わり

 

 

 

翌日も朝から観光してバルセロナ市内を楽しんでから決戦が行われるスタジアムに向かいました、ホテルの最寄りの駅の近くのバーでリバサポが飲んで騒いでました

 

 

プレミアのサポだなーって勝手な印象です、地下鉄に乗ってると途中からリバサポさん達が乗ってきて欧州名物のチャントを歌いながら騒ぐが始まりました

 

 

 

 

 

これはヨーロッパに行ってぜひ見てほしいです

 

https://twitter.com/sanyukomyusyou/status/1320694056956030978

 

 

駅からスタジアムに向かっていくともーリバサポさん達はいませんでした、入り口が完全に別なのでそっちに行くのでお別れです

 

そして2年ぶりのカンプ・ノウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後世に語り継がれる死闘

 

 

 

 

セキュリティチェックを受けてスタジアム内に入って席に向かう前にまずはビールを購入しました、やっぱりサッカーにはビールでしょってことで

 

 

 

席に着いてみると最前列でした、まじかー最高やんけとめちゃくちゃテンション上がってこれからの試合に向けて夢心地

 

 

 

でしたがどーやら間違ってたみたいで1つ後ろの席でした、生きてると色んなことがありますが2列目ならマイペンライです

 

 

 

 

 

 

それでも十分すぎる席でした、リバプールがウォーミングアップに出てくると当然のブーイング

バルサが出てくると大声援

 

あとはウォーミングアップを見ながらひたすらキックオフまで待ち、この待ってる時間もめちゃくちゃ楽しかった

 

意外とゴール裏のサポーターの人達も30分ぐらい前まで全然集まってこないんですよね、最初は客入ってないの⁉︎と思いましたがいつの間にかパンパンになってました

 

 

 

そしてイムノの大合唱の後に、チャンピオンズリーグアンセムがありキックオフ

 

 

 

結果はバルセロナが3-0と大勝しました

 

 

スアレス選手の1点目

 

 

もーこれは素晴らしい崩しからの完璧なゴールとしか言いようがないです、あの飛び出しのタイミングにどーぞっていうクロスと極上のゴールでした

 

 

スアレス選手がいかに素晴らしいストライカーかがわかる瞬間でした

 

 

 

 

そして2点目は最終的にはメッシ選手のゴールになりましたがセルジ・ロベルトが潰されて溢れたボールをそこに現れたスアレス選手がシュート、これは実はももでシュートを打ってるというのが凄い

 

 

しかしクロスバーに弾かれてしまって、あー得点ならずとかと思っその瞬間、ボールが弾かれた先にいたのはメッシ選手

 

 

やはり点を取る人のところにボールは行くのか、それともその場所にメッシがいるのか

 

 

フットボール七不思議の1つです

 

 

 

 

そしてこの試合1番の盛り上がりをみせたと言っていいこのゲーム最大にして最高の瞬間が訪れました、ゴール前のいい位置でファールをもらいバルセロナのフリーキック

 

 

蹴るのはもちろんメッシ選手

 

 

助走をとりその左脚から蹴り出されたボールは綺麗な軌道を描き見事にゴール左隅に決まりました

 

 

本当に美しいゴールでした

 

 

リバプールのGKのアリソン選手も目一杯に手を伸ばし飛びましたが触れませんでした、これはコースが素晴らしかったとしか言いようがないです

 

 

スタジアム中が歓喜に沸いた瞬間でした

 

 

 

そしてこの試合のハイライトとも言える瞬間は終了間際にありました

 

 

サラー選手のCKをヘディングで弾きそのボールがデンベレ選手のとこに行きそれを拾った彼がドリブル開始、リバプール側は点を取るために上がっていたこともあり完全にカウンターの様相

 

 

状況は32

 

 

右サイドを駆け上がるデンベレ、真ん中にはピケ、その外にメッシ

 

 

メッシにパス

 

 

メッシキープしてデンベレにリターンパス

 

 

リターンされたボールをシュート

 

 

ぱしっ

 

アリソンの手の中に

 

 

いいシュートとかではなく当たり損ないのシュートにカンプ・ノウにいる全ての観客が天を仰ぎました

 

 

この時のため息たるや

 

 

この前のシーンでもCKから同じようなシーンのカウンターがあり失敗してたので落胆がより一層大きかったです、その時のカウンターはロバートソン選手の素晴らしい守備がありました

 

 

 

この後のことを考えるとあそこで1点入ってればと思うわけですが、たらればを言っても仕方がないわけです

 

 

 

 

気になったのはコウチーニョ選手はあまり受け入れられてない感じでしたね、交代の際に拍手とかあったような気がしました

 

 

ご苦労さまの拍手ではないやつが

 

 

 

メッシ選手のゴールを目の前で見れてめちゃくちゃいい時間を過ごせました、この試合は想い出に一生残っていくことでしょう

 

 

試合が終了し盛り上がるバルササポーターと一緒に帰路につきました

 

 

 

 

 

近場の地下鉄の駅は人が多過ぎて入れなかったのでちょっと歩いて遠めの駅から乗車、いい気分でホテルまで帰り熟睡して楽しいバルセロナでのチャンピオンズリーグ観戦は終わりました

 

 

おwsり

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