
どーも三遊亭コミュ障です、今回はホーチミンにある観光地の統一会堂について書いてきます
白い建物に噴水と映える第一印象をしてる統一会堂はホーチミンを訪れたら行ってほしい場所の1つでもあるので今回か統一会堂をシェアしてきたいと思います
目次(クリックでジャンプ)
基本情報
営業時間:7:30〜17:30
チケットオフィス:8:00〜16:00
料金:40,000VND(約200円)
そもそも統一会堂とは
ベトナムの激動の歴史を知る建物で第二次世界大戦の時にはノドロン宮殿と呼ばれ、その後のベトナム戦争の時には大統領官邸と呼ばれ、ベトナム戦争終結後から現在に至るまでが統一会堂という呼び名です
現在は一般に有料で開放されていてたまに国際会議などが開かれることがあります
統一会堂の外には戦車や戦闘機
統一会堂は白く映える建物が印象的ですが入って右側には戦車と戦闘機が置いてあります、当時大統領府だった統一会堂にこの戦車が突入してきた映像が世界に配信されて事実上のベトナム戦争が終結したことを全世界に伝えました

カチコミしてきた戦車
注意事項
まず注意していただきたいことがあります、クーラーなどの冷房設備が展示スペースにはないため大変暑いので飲み物を持参することをオススメします
売店は発見できなかったので期待するだけ無駄になりそうなので、統一会堂に来る前に購入するかしておいたほうがいいでしょう
建物内
ここからは写真お届けしていきます

内閣に会議室

宴会広間

メルセデスベンツ

大統領の応接室

権力を表す龍の刺繍が入ったカーペット

中庭にある庭園

図書室

ピアノちゃん

シアタールーム

屋上にはヘリ
あとがき
地上と地下では全く違った雰囲気があり何か戦争の陰と陽みたいな物を見た気がした統一会堂の観光でした、統一会堂には来たことはあるんですがスマホを落っことしてしまい写真がなかったので今回来ました
12月の乾季で気温がさして高い時期でないにもかかわらずめっちゃ暑かったです、3月とかに来たら汗が止まらないどころか命の危険があるんじゃ無いかと思います
その点東南アジアの人は平然としてるので慣れなのかそーゆうDNAなのか不思議でしたね、東南アジアの人に熱中症ってあるんですかと聞いたみたいもんです
コツみたいなものがあればいいかなとか思うけど、年間の寒暖差が大きい日本ではあまり難しいのかなとか統一会堂とは違った考えが生まれた観光でした
おwsり