
どーも腰痛です、今回はちばぎんカップについて書いてきます
Jリーグ観戦記となってますがカップ戦もリーグ戦もプレシーズンも総じてJリーグ観戦記って都合よく処理させてもらってます
Jリーグ観戦デビューから1年が経ち腰痛も無事に観戦歴2年目に入りました、野球では2年目のジンクスがあるのでほなるども2年目のジンクスのようにならないようになるべく沢山観戦したいと思います
では本編のスタートです
初のちばぎんカップ観戦
寒いの嫌だ寒いの嫌だと思いながら天気予報アプリを見てたら、当日はまーまー寒い予報でした、風はそんなに強くなさそうなのでラッキー
前日は夜更かししないで寝ました、しっかり睡眠が取れてむしろ寝過ごしたぐらいだったので足早にコンビニで朝飯を買ってTwitterを見てたら
フクアリに向かってます
フクアリもー少しです
めっちゃ早いやん(笑)
両チームのサポーター達の気合いの入りようは凄かったです、だってまだ10時ぐらいだったからね
最近お気に入りのセブンイレブンの塩パンを食いながらそのTweetを見てました、おちおちまったりしてられないのでシャワー浴び手着替えてフクダ電子アリーナに向かいました
船橋駅と千葉駅を経由して蘇我駅に到着しました、行きは混んでなくていいですね
蘇我駅の天井に掲げられてるジェフユナイテッド千葉のフラッグを見ると、サンドウィッチマンのコントのスタートみたいに興奮してきますね
いざ鎌倉ならぬフクアリへと蘇我駅を出たらくっそ寒い、風がバカみたいに強い
アホか
ちくしょう寒いぜとこの世の全てを憎みながらフクダ電子アリーナまで歩きました、幸いなのは近いってことでしょうかね駅から
フクダ電子アリーナ到着
目標にしてたキックオフ1時間前までにスタジアムに着くを達成できた清々しい気持ちでスタ飯を選びました、2020年1発目なので外すわけにはいきません
んーあれも美味そう、これも美味そうだなーなんて思いながら吟味に吟味を重ねて牛カルビ丼にしました
売り切れ〜
ちくしょー
名前は忘れましたがなんちゃら丼を頼みました、ほとんどカルビ丼みたいなもんでしょ、スタジアム内に持ち込むのは面倒なのでその場で食いましたが美味かったです
入場ゲートに行って荷物検査を受けてスタジアム内に入りました、今回はバックスタンド自由席だったので良さそうな席を探しました
去年観戦してみて腰痛はピッチに近い席が好きではないことがわかったので、上の方で探してたら最上段のコーナー近くの席があったので席を確保
ピッチの中央よりはさすがに空いてなかったですね、いい席は早く埋まっちゃうから仕方ないですね
席を確保したはいいが最上段を舐めてましたね完全に、まー風がビュンビュン吹き抜ける吹き抜ける、死ぬんじゃないかと思いましたね
選手のアップを眺めたりHuaweiのP30 proのカメラテストをしたりしてたら、あっちゅー間にキックオフの時間になりました
世界3大カップの1つちばぎんカップのキックオフまであと数秒
3・2・1・ピー、キックオフ
腰痛的今季Jの初戦が始まってなーって眺めてたらスココーンと柏が2点を連続してゲットしました、1点目のオルンガ選手の得点の時には去年の8点が頭をよぎりましたね
2020年のオルンガ伝説の幕開けを飾るゴール⚽️
— 腰痛 (@lowerbackpain71) October 26, 2020
ちばぎんカップ🏆#柏レイソル pic.twitter.com/wasg8UbQ1s
クリスティアーノ選手は独力で持ち込んでフィニッシュまで見事でした、彼は終始ディフェンスラインと駆け引きしたりディフェンダーの間と間に入ってチャレンジしてたのでディフェンスとしては嫌だったでしょう
そこに上手く柏の選手たちが長めのボールを入れて攻撃を展開してました、ロングボールの精度も良く1対1になる場面などを演出してたと思います
柏の意図を感じましたね
1点目のオルンガ選手も終始トップに張ってるわけではなく下りてきたりしてポジションを変えながら流動的にやってたのが印象的でしたね
個人的には瀬川選手の左サイドとしての前線に守備を仕掛けたはいいけど、1人で前に出過ぎてバランスを崩してたシーンは心配してしまいました
江坂選手がまさかの、ダジャレじゃないよ(笑)左サイドバックの位置に入って守備陣形を作ってたので早く元の位置に修正できるようにした方がいいかなって思いました
その江坂選手に関してはイケメンでサッカーが上手いのでこれで人間性がクズだったらバランスが取れるんでしょうが、きっとそんなこともなくナイスガイなんでしょう
彼はポジションを変えてボールに触ってリズムを変えたりしながら決定的な場面に絡むことが多く、素晴らしいパフォーマンスだったと思いますMVPには納得でしょうね
変わってジェフ千葉の方はクレーべ選手を起点に攻撃を仕掛けようとする意図が見えました、見えたけどもそれは柏もお見通し
クレーべ選手目掛けてボールを蹴って必死に競りながら納めようとするんだけど
サポートがいない
ポゼッションを柏に握られ高い位置からプレスに行くも柏に巧みに剥がされて奪えずジリジリと押し込まれてく、そんなシチュエーションで前線に預けても厳しいでしょう
そんな感じで柏が試合のペースを握り0-2で柏の勝利でした、両チームがちばぎんカップをするまでのキャンプなどの事情は詳しく知りませんが柏強しという印象を持ちました
試合が終わり選手たちがグラウンドを一周してサポーターに挨拶をしてる頃に、ようやく太陽の日差しが席に降り注ぎこの日初めての暖かさを感じました
太陽遅いー
太陽の偉大さを感じながらフクダ電子アリーナを後にしました、蘇我駅までは早く帰りたい早く帰りたいの一心でしたね
このまま家に帰ろうかと思いましたが折角なので船橋駅で一杯やってきました、ダラダラ飲みながらTwitterのTLで京都サンガの結果を見たりしながらも
キャバクラ行きたい、ガールズバー行きたい
って邪念と戦いながらなんとか帰路に着く理性が勝ちほろ酔い気分で家に帰りました
おwsり