
タイムスリップして気づいてみると深夜でした、そのままうだうだしてたら寝てしまって次の瞬間には朝でした
起きてお腹が減ってたのでシャワーを浴びて朝食の買い出しに行きました、買い出しと言ってますがフランクフルト中央駅でパンとコーヒーを買うだけの作業です
ホテルに戻って出発の作業をしながら朝食を食べました、準備が整ったのでチェックアウトしてフランクフルト国際空港に向かいました
これから人生初のチャンピオンズリーグを見にスペインのマドリードに向かいます、空港に着いてチェクインカウンターに行ってみると
おかしい、カウンターが閉まってる、まだ90分前だぜ
カウンターが他にあるのかと探してみましたが見つかりません、おかしいなと思いながら予約確認メールを見てみると
何ら問題ないです行き先以外は、MADのはずがほなるどが見ていたメールはCTSになってます
ちょっと何言ってっかわかんないです
サンドウィッチマンよろしく完全に勘違いをしててピンチ、とりあえずイベリア航空のカウンターにいたお兄ちゃんを捕まえて
どーしたらいいねん
と聞いたらあそこのチケットブースに行ってみろと言われたので行ってみると、やっぱりダメーとのことでした
さー困ったどーしましょってことでまずはGoogleフライトで検索をすると、ルフトハンザ航空が唯一マドリード行きがありました
Googleフライトから公式HPに飛んで購入しようとするとエラーが出てしまいます、仕方ないので近くにあるルフトハンザのカウンターに行って職員の人に




ありがとう、あなたは女神だ
フランクフルトの女神に別れを告げてチケットカウンターに向かいました、中に入ると天使がいました
なんと日本人の美しい女性がいたので迷うことなく手続きをしてもらいました、乗り遅れちゃったんですよねーなんて世間話しながら片道4万円のチケットを手に入れました
フランクフルトの天使に別れを告げて乗るまでに時間があったのでまったりコーヒータイム、4万円も出して行かなくてもいいんでしょうがチャンピオンズリーグをどーしても見たい
それにチャンピオンズリーグのチケット代が10万超えてるってのもありましたね、遅刻は厳禁です無駄な出費をすることになりますので
時間になり俺たちのマドリードに向けて出発しました、4万円の席の座り心地は最高でした
マドリードに着いてシェンゲン協定の恩恵を受けて入国したら地下鉄に乗りプエルタ デルソル駅へ向かいました、たぶんここがマドリードの中心なんじゃないかと思ってホテルを取りました
ソル駅から地上に出た瞬間にあることを感じました、それは恋に落ちた瞬間とでも言えばいいんでしょうかね
あー俺この街好きだわ
なんかこーくるものがありましたね、とりあえずホテルを探してチェックインしました、んで自分の部屋の窓から見るマドリードの景色は最高でした
とりあえずまったりしようかなとも思ったんですが街の雰囲気を感じようと外へ出ました、目を輝かせながら街ブラをしました
1時間ぐらい街ブラをしてホテルの方向に向かって歩いていると人が沢山いるバルが目についたので入りました、とりあえず言葉はわからないけど適当に注文しました
それがこちら早死に必死のラインナップ
なんだかわからないけどバルの中は熱気でムンムンでした、ビールにハムにポテチみたいなの食って上機嫌でした
楽しいなー、楽しいなー
しか言葉が出てきませんでしたね、このお店はこれぐらいにしてまた次のお店に行きました
白ワインと数個ピンチョスを頼んでまったり飲みました、至福の時間としか言いようがありません
気持ちよく酔っ払ったので一旦ホテルに帰ることにしました、この後は人生発のチャンピオン時リーグ観戦が控えているので体力を回復するためにも
ホテルに帰り酔っ払ったこともあってすぐ眠ってしまいました、1時間ほど寝て後は部屋でまったりと過ごしました
いざ時間になったので俺たちのエスタディオ サンチャゴ ベルナベウに向かいました、駅名も同じなので間違えないでしょう
駅から地上に出ればそこにはレアルファンの人達でごった返してました、すぐにスタジアムが見えて遂に来たんだなって感じでした
試合の様子は別の記事に譲ります
人生初のチャンピオンズリーグを観戦してテンション高いまんまソル駅に帰ってきました、そーしたら広場で若者がダンスパフォーマンスをやってました
かっこいいねーなんて思いながらしばらく眺めてました、お客さんと一緒にパフォーマンスしたりして盛り上がってましたね
幸せな気分になってホテルへ帰りました、さすがに眠かったのでそっこーで寝ました
つづく