
どーも腰痛です、今回は千葉対徳島の試合を観戦したことについて書いてきます
恋する豚丼を食いたい
前日に友達の家でチャンピオンズリーグの準決勝バイエルンvsリヨン、ヨーロッパリーグ決勝戦セビージャvsインテルの試合を酒を飲みながら大興奮で見てました
当然テンションが上がってたので酒をガバガバ飲んで安定のハングオーバーこと二日酔いでした、有難いことに試合は19時からなのでゆっくり休んで体力回復に励みました
午前中は雨が降ってましたが出発の時間には雨も止んで幸先のいい感じでしたね、車に乗り込んでコンビニでお茶とチョコを買ってBluetoothでスマホと車のオーディオを繋げて
杉山清貴を流したらフクダ電子アリーナへ下道で向かいました、行きは下道帰りは高速
今回こそはフクダ電子アリーナに着いたら恋する豚丼をゲットしてやろう、これが今回の大目標です
前回は売店に行ったら売り切れてました、目の前でいなくなられるのも辛いですが別れを言われないのもまた辛い
前回は2時間以上かかったフクダ電子アリーナまでの道のりだったので今回も余裕を持って家を出ました、車は順調に進んでいき渋滞もなく約1時間30分ほどで着きました
17:30頃に着いたのでパーキングに車を止めて暫し車内で休憩、今回は指定席なので焦ることもないかなーって感じで
サポーターの方たちは続々とスタジアムに向かってましたね
18時前になったのでそろそろいいでしょって感じになったのでスタジアムに向かいました、相変わらずかっこいいフクダ電子アリーナとお久しぶりとご挨拶
ホームスタンド、バックスタンドへの入り口が今回は1箇所になってました、前までは別々だったんですが1箇所の方がなんやかんや楽なんでこの方がいいですね
検温と消毒をパスしてスタジアム内に入ります、まずはスタ飯の恋する豚丼探しです
これ食うために来たのもあるんでゲットしないと
ちょっとその前に美味しそうなピザ屋さんがあったので立ち止まってしまいました、いつの間にか列にするするーっと並んでました
生地がもちもちでチーズもたっぷりでめっちゃ美味かったです、腹も減ってたのでちょうど良かったですね
軽い腹ごしらえが終わったら目標にしてた恋する豚丼が売ってる売店に急ぎました、売り切れる可能性もありますからね
早歩きして売店に行くとまだ売り切れのテープが貼ってませんでした、これはいける今日こそ帰ると思い列に並びました
あと5つで恋する豚丼終わりです、途中で無くなってしまうかもしれません
なに⁉︎
それは困った、現状10番目ぐらいだから無くなること必至の様相
当たり前のように無くなって今回も恋する豚丼は買えませんでした、またフクアリに来る理由ができましたね
とりあえずないものはしゃーないのでしらす丼を購入しました、自分の席に着いて食ってみたら
ガチ美味
これはめっちゃ美味かったです、久しぶりの大当たりでしたね
おなぱいになったので練習中の選手の写真を撮ってたりしてました、そして時間いっぱいになり
キックオフ
ジェフの方の守備は自陣で待ち構える形の4-4-2でした、前回のヴェルディ戦と同じ守備陣形をだったと思いますが前半は非常に効果的な守備ができてたと思います
選手の距離感、立ち位置などがよく徳島の方はかなり攻めあぐねてたと思います、中にボールを入れても上手く繋げることが出来ず外に追い出されてました
ちょっとこの時に思ったのは徳島側の攻撃で、裏を前線の選手がよく狙っていたんですが一切パスを送らなかったです
出来なかったのかしなかったのか
後半の徳島の戦い方を見ると敢えてしなかったのかなとも深読みできる戦い方でした
ジェフは自陣で守備をするので高い位置で奪ってカウンターや人数をかけて中央を突破して行く攻め方をあまりしないので、攻め上がる時間を後方で作りサイドから攻める形をとってたと思います
何度かいい形がありそれが成就したのが前半のアディショナルタイムの船山選手のゴールだったと思います、ペナルティエリア内の人数も足りててボールの質も素晴らしかったです
船山選手のドンピシャゴール⚽#ジェフユナイテッド千葉 pic.twitter.com/hwtah8rn8P
— 腰痛 (@lowerbackpain71) October 26, 2020
間に飛び込んできてドンピシャでバチコーンでしたね
前半最大の見所は安田選手の諦めない姿勢から生まれた最高の守備ですね、裏を抜けられてキーパーと1対1になりキーパーもかわされてしまって万事休す
かと思われましたが、身を挺してゴールを守りました
素晴らしい
後半になると様相が変わってきました、前半上手くいっていたジェフの守備が上手く機能しなくなってきました、時間を追うごとにそれが顕著になってきました
特に3バックにしてからが分かりやすく出てきてたんじゃないかなと思います、WBの裏を突かれることが多くなりましたね
後半になって徳島が前線に人数を掛けてきたこと、前半はやらなかった裏を使う攻撃
これによってDFとMFの間が前半より広くなってしまって、そこを上手く使われてしまって中にギュッとなったところを外に振られる、といった展開で守備をしているジェフ側としては辛い展開だったんじゃないかと思います
徳島は西谷選手のサイドから攻めるパターンでチャンスを作ってたと思います、右サイドで回して左に持っていって1対1のアイソレーションの状態を作って勝負していったのかなと、それによって1点目が生まれましたね
西谷選手の1対1から狙い通りの股抜きパスを垣田選手が決めて同点⚽#徳島ヴォルティス pic.twitter.com/9oU6SbhPRl
— 腰痛 (@lowerbackpain71) October 26, 2020
また抜きパスは非常に上手かったですね、DFが足を出さざる得ないのを分かってのパスお見事としか言いようがないですね
決勝点となった徳島の2点目は、戻りながらの難しいヘディングをドゥシャン選手を褒めるしかないでしょう
ドゥシャン選手の戻りながらのヘッドが決勝点⚽#徳島ヴォルティス pic.twitter.com/Aq2P1RhATq
— 腰痛 (@lowerbackpain71) October 26, 2020
この試合のMVPはジェフの新井選手ですね、スーパーセーブを何個もしてました、彼がいなければもっと一方的な試合になってもおかしくなかったです
アディショナルタイムの決着ってことでハラハラした90分が終わりました、選手のスタジアム1周を見送って帰路につきました
途中、口が炒飯になってたので炒飯を食して終了
次こそは恋する豚丼を食うぞ
それと芝がだいぶ傷んでるのが気にかかるな
おwsり