
どーも腰痛です、今回は横浜対セレッソの試合について書いてきます
思いつきで三笠公園へ
今年のルーティンともなってきた横浜FCの試合を観てきました、チケットの入手のしやすさ行きやすさもあるのでこれからも通うでしょう
前回のベルマーレ戦では羽田空港で飛行機を撮影しました、振り返ってみるとよく暑さに耐えて15分ほど頑張ったなと思います
そして今回もどっか行こうかなって思って色々と検索してみたら、三笠公園ってのが横須賀にあるってことなのでいっちょ行ってみっかとなりました
どーして三笠公園なのかと言えば検索したら出てきたからです
ってことで昼飯を食ってちょろっとシエスタ(お昼寝)したら、準備を整えて三笠公園に向けて出発しました
高速道路を快調に走り約1時間ほどで無事に横須賀に到着しました、何気に初上陸だったはず
んで市内を走って三笠公園の近くのコインパーキングに車を止めて歩いて向かいました、公園に着いたら目の前にドーンを戦艦三笠が鎮座してました
皇国の興廃この一戦にあり 各員一層の奮励努力せよ
当初は外からぐるっと見回して写真撮って終わりって想定で来たんですが、なんとなんと艦内に入れるってことなの見学することにしました
自販機で大人1枚600円です、チケットを購入して戦艦三笠に乗り込みました
なかなか戦艦に乗る機会なんてないので堪能させてもらいました、印象に残ったのは階段が急なこと
これを上り下りするのは大変だなと素直に感じました、いざ戦いとなったら一刻を争うわけですからね
そんな緊急事態に上り下りしてたかは不明ですがね
三笠は大体さっさと見ると60分ぐらいですがVR体験などが出来たりするので、数時間でも遊べる場所となってます
無料ガイドなどもあるので利用してみるのも一興なんじゃないかなと思います
いざニッパツ三ツ沢球技場へ
三笠を見て回ったことでスタジアムに行く時間が押してしまいました、足早に車に乗り込で高速に乗ってニッパツ三ツ沢球技場を目指しました
高速に乗ってすぐに渋滞にハマってしまったのでありゃりゃと思いましたが直ぐに解消、そこからは非常にスムーズで快適なドライブで俺たちのニッパツ三ツ沢球技場につきました
隣接する第二駐車場にホイルスピンをかまして駐車したら歩いてスタジアムへ、夕方の5時になってもまだ暑かったですね
ニッパツ三ツ沢球技場に着いて両チームのバスが止まってたので1枚、バスが止まってるのは初めて見た気がします
今回はバックスタンドでの観戦なのでバルーンを潜って検温と消毒を済ませてスタジアム内へ、特にこれと言ってすることもないし腹も減ってたのでスタ飯を調達に行きました
失敗しない炒飯
2回目の炒飯、コロナの状況でキッチンカーが出れない状態なんでしょうね、もーしばらくの辛抱でしょう
とりあえず席を探して徘徊してここでしょってところを見つけて着席、とにかくこの時間は西日が凄かった
相変わらずの美味しさの炒飯を食してウォーミングアップ中の選手を撮ったり、なんちゃら雲なるものを撮影してたら制限時間いっぱいキックオフ
清武劇場の開演
この試合で1番印象に残ったシーンから書いていこうと思います
横浜FCの中村俊輔選手とセレッソ大阪の柿谷曜一郎選手が腕でお互いの健闘を称えあったシーンです
その前に何かしらのカラミがあったのかは見逃してしまいましたが、見ていて非常に感慨深いシーンでした
ゲームの方はと言うと1-2でセレッソ大阪の勝利でした、非常に印象に残ったのはセレッソ大阪の堅守でした
清武day⚽️
— 腰痛 (@lowerbackpain71) October 26, 2020
別格の輝きでしたね✨#セレッソ大阪 pic.twitter.com/zx35w2ze29
横浜が標榜してるビルドアップをある程度自由にさせていました、よほど自分たちのスタイルに自信があるのでしょう
低くブロックを作り守っていて横浜側は効果的な縦パスを入れることが余り出来ませんでした、外に追いやられてしまいクロスを上げるも跳ね返されてしまう
こーいった展開が終始続いていました、なもんでクロスからチャンスはそーそー生まれることはありませんでした
横浜の攻撃よりセレッソの守備が上手だったといった印象です、セレッソは横浜のサイドチェンジに対してもサイドバックがすぐに対応するシーンもあり感嘆でしたね
日向坂の影山さんが言ってましたがロティーナ監督になって守備をしっかりやるようになった、と言うのがこーゆうところに出るんでしょうね
それ以外にもセレッソの17番の坂元選手の守備と言うかヨミの部分が素晴らしいシーンがありました、セレッソがロングボールを蹴って横浜のディフェンスと坂元選手が競る場面が
ありませんでした
競る前にスッと相手から離れました当然ディフェンスはヘディングをします、そのヘディングしたボールを攫って攻撃する場面を見た時に素晴らしいと思いました
19-20シーズンのチャンピオンズリーグで場所はアンフィールド、リバプール対バルセロナの1点目のシーンに似てました
マティプ選手のフィードをジョルディ・アルバ選手がヘディングしたんですが、あれはトラップしようとヘディングしようと全方向を包囲したリバプールのディフェンスだったんですが、ちょっとそれを思い出しましたね
ディフェンスって何も相手がボールを持ってるとこから始まるんじゃないよ!
ってクロップのメッセージのような瞬間でしたね
話を戻して堅守だけでは勝てないのがサッカーです、セレッソの得点シーンですがなんと言いますか
清武劇場
ブルーノメンデス選手が開けたところにバチーンを楔を入れてフリックして清武選手のテクニックでゴール、ディフェンスを滑らせちゃうなんてもー素晴らしい
んで2点目ですが人数は相手の方が多いんですが清武選手がドリブルで切り裂いて最後はブルーノメンデス選手がゴール、もー何も言うことはございません
お腹いっぱいじゃー
もちろんこの試合のMVPです清武選手は
セレッソの攻撃で特徴的だったのがディフェンスからのロングボール、これを逆サイドの相手のサイドバックの裏に落とすのは非常に効果的でした、ファンダイクがやる感じのやつですね
何回もチャンスを作っていましたし守る方としては嫌だったでしょうね、しっかりしたロングボールを蹴れるってのは武器ですね
横浜FCは終盤に松尾選手が1点を返しましたが時すでにお寿司、敗れてしまいました
後半の35分頃に一見選手が見せた浮き玉のパスはを見てアレを思い出した人も多いんじゃないかと思います
元フリューゲルスの山口素弘さんの日韓戦のループシュートを思い出しました、いやー懐かしいですね
そして今回の素晴らしいゲームをぶっ壊した瞬間がありました、ホイッスルが吹かれ試合終了したらゴール裏からマスクせずに大声で叫んでる人や中指を立ててる人たちがいました
DAZNやTwitterなどで配信されてましたね、個人的には横浜FCのサポーターではなくただ騒ぎたいバカ客だったと思ってます
せっかくの好ゲームがもったいない
選手のスタジアム1周を見届けて帰りました、隣接駐車場で30分ぐらいまったりして帰路につきました
偶然にもセレッソ大阪のバスと遭遇、試合終わってまだ間もないのにとか思いながら見送りました
んで途中でラーメンを食いました、猫舌なので最後まで食べるのがしんどかったです
つけ麺なかったのよねー
おwsり