
どーも腰痛です、今回は岩手対鳥取について書いてきます
岩手グルージャ盛岡戦を観戦しに北上へ
東北旅行の2日目に北上市にある北上総合運動公園北上陸上競技場で岩手グルージャ盛岡の試合を見てきました、盛岡市にあるいわぎんスタジアムとこちらの北上陸上競技場を半々で使う感じになってます
当日は雨の中を平泉にある中尊寺金色堂を観光に行ってからスタジアムに向かいました、平泉駅から単線の東北本線に乗って30分ほどで到着しました
ドアを開閉するのがボタン式ってのは情緒があってよかったですね、都心の全部のドアが開閉するよりこっちの方がエアコン効率がいいんじゃないかって噂はあながち間違いではない気がします
そんなことを思ってウトウトしてたら北上駅に無事に到着しました、単線だからなのか景色的なものなのか都心よりスピードを出してる気がします
感覚的なものね
北上駅を降りて一言目は暑い
中尊寺では雨が降っていてこっちにきたら晴天、サッカー観戦にはちょうどいいんですが日差しが強い
今回は紙ベースのチケットだったのでセブンで発券してもらいました、んでバスでスタジアムまで行こうとしたら面倒になりタクシーで行きました
北上総合運動公園の看板をパシャりとやったら徒歩で会場入り、途中何かの鳥が羽を休めてる的なオブジェが可愛かったですね
5分ぐらい歩いてるとドンと今回の観戦場所のスタジアムが見えてきました、隣には天然芝のラグビー場がまであり壮観でした
スタジアム内ではスタ飯が売ってないこともあり外にあるキッチンカーで焼うどんを購入、近くにあったベンチで食いましたが美味かったです
そして検温と消毒をしてスタジアム内に入りました、久しぶりにトラックがあるなってのが第1印象
ゾーン制になっていたのでなるべく上の方に上がって席を確保しました、やっぱり傾斜が緩いですかね陸上競技場なので仕方ないですね
ウォーミングアップを見ながらボケーっとしたり、チアチームのパフォーマンスを見てたら時間はすぐに過ぎてきました
15時になりキックオフ
セットプレー
印象として残ったのはよく噛み合う試合だなということです、あまりギャップが生まれないどこに行っても相手がいる展開でした
あとでDAZNで確認したらミラーゲームでした、デュエルの場面が多くボールがどちらに転ぶかで展開が変わるスピーディな試合でした
前半は鳥取、後半は岩手が全体的なペースを握ってたように見えました
そんな中での前半アディショナルタイムでの岩手の先制点でした、少し押される時間から攻めに転じていけてる場面でのゴールでした
脇本選手のナイスヘディング⚽️#いわてグルージャ盛岡 pic.twitter.com/cKgu1hUcjX
— 腰痛 (@lowerbackpain71) October 26, 2020
鳥取としては非常に痛い失点、岩手にとってはこの上ない得点
前半鳥取はジョアンデルソン選手の強みを生かす形で攻撃してました、実際に彼の破壊力にはだいぶ手を焼いてました
ただディフェンス陣も奮闘もしてました、4番の牟田選手なんかは印象に残りました非常に高さのあるヘディングで相手を封じ込めてましたね
後半になると岩手ペースだったように思えます、2点目はまたもコーナーキックからのヘディングでした
嫁坂選手のヘディングゴール⚽️
— 腰痛 (@lowerbackpain71) October 26, 2020
作戦勝ち!#いわてグルージャ盛岡 pic.twitter.com/EZ6GYvFWeQ
キーパーの前に密集を作ってキーパーが出れない状況になってのゴール前にボールを放り込んでヘディングで競り勝ってのゴール
1回目は弾かれてしまいましたが2回目でゴールをゲット、岩手の作戦勝ちでしょうね
その後も鳥取の攻めをキーパーの鈴木選手のスーパーセーブなどもありクリーンシートで試合終了、秋田豊監督もさぞ嬉しかったでしょう
アントラーズの秋田豊
どちらかと言うとそっちの印象の方が強いですが、これから監督として素晴らしいキャリアを歩んでくれることを願います
選手の観客席への挨拶を見終わってスタジアムを後にしました、とぼとぼと北上駅まで歩いて北上でのサッカー観戦は終了となりました
やはり気になって気になってしょうがないので書こうと思います、マスコットキャラのキヅールなんですが
中の人がO脚なのかあーなってしまうのか非常に気になります、O脚の姿勢でないとダメな場合は今1度キヅール君の設計から見直したほうがいいんじゃないかと思います
おwsり