リーグ観戦記@2020〜SC相模原vsカターレ富山〜

どーも腰痛です、今回は相模原対富山について書いてきます

 

 

遂に相模原に上陸してきました

 

人生初のダブルヘッダー

 

 

 

2002年ワールドカップ のヒーローである稲本潤一選手を見てみたいってのも相模原に来た理由の1つです、それとダブルヘッダーが出来るってのも

 

 

 

 

ダブルヘッダーって何よ?って話なんですが、この相模原の試合が終わったら湘南ベルマーレの試合を観に行くからです

 

 

勝手に命名しました、そーそーサッカーの試合を12試合観るなんてないでしょう

 

 

高速を使って12時ちょっと過ぎになんとか着きました、スタジアムに駐車場が隣接されてるのはポイント高いですね

 

 

それ以上に無料ってのが有難い

 

 

駐車場に車を停めてメインスタンドに向けて歩いて行きました、ラグビーを所々でやってましたね相模原市はラグビーが盛んなんでしょうね

 

 

 

 

メインスタンドに着いて写真を撮ってた後にスタッフの方に聞いたところ、スタジアム内にスタ飯屋がないってことでキッチンカーが出てる場所へ向かいました

 

 

 

 

結局スタジアムを一周する羽目に

 

 

駐車場から逆に歩ってくればキッチンカーや催し物をやってるエリアに辿り着けたってオチです、食べ物は色んなのが出てて選ぶのに迷いましたね

 

 

 

 

とりあえず選手が乗るバスがあったのでパシャリ、んで稲本潤一選手をパシャリ

 

 

 

 

そして何を食べようかキッチンカーを回りましたが気になったのが軒並み売り切れてました、こればっかりは出逢いなので仕方ないですね

 

 

そしてこの相模原で出会った運命のスタ飯はこいつだ

 

 

豚丼味噌汁付き

 

 

 

 

味噌汁が付いてくるのはなかなか無いので有難いです、豚丼を持ちながらスタジアム内の自分の席に向かいました

 

 

検温と消毒は豚丼を買う前にすませてました、席に着いてスタジアムを見渡しましたが悪くないですね

 

 

 

 

晴天にも恵まれ空が広く見えて非常に心地いいですね、スタジアムではMCの方々が観客席と和気藹々とやり取りをしてて良かったです

 

 

 

 

ほんわかした空気って言うんでしょうかね

 

 

豚丼食って味噌汁飲んでだらーっとしてたら遂にキックオフの時間になりました

 

 

 

 

勝つんだという意志

 

 

 

スコアとしては3-2で相模原の勝利でした、手に汗握るとはこのことでサポーターの皆さんも最後の最後までヒヤヒヤでした

 

 

 

前半の感想としては富山の方がうまくゲームを進めていたと思います、3バックの裏を上手く使って攻撃を仕掛けていたと思います

 

 

 

 

たくさんシュートを打っていないんですが2点決めてます、それにトランジションの部分での奪い方が一枚上手だったかなと思います

 

 

 

17番の稲葉選手がよく動いてもらってましたし、花井選手はゴールだけでなくゲームメークの部分でも秀でてたと思います

 

 

富山からしたら理想的な前半だったのかなと

 

 

一方で相模原はミルトン選手を中心によく守っていたと思います、失点のシーンは仕方ないにせよ危機察知の能力は素晴らしかったと思います

 

 

 

この試合のMVPですね

 

 

ここだって瞬間は前に出て行ってガツンとやってました、嗅覚と言うんでしょうかね素晴らしいものがありました

 

 

ボールに寄せすぎるシーンがあって1個先にパスを出されて危ないシーンなんてのもありましたが、タイトで激しい守備から攻撃に転じてチャンスを作ってました

 

 

後半になると一転してガラッと変わります、後半のキックオフから違いが分かりました

 

 

相模原の点を取りに行くぞって姿勢です

 

 

 

守備に関しては前からガンガンプレスを掛けに行きました、そこまで効果があったわけじゃないですが意気込みを感じました

 

 

そしてセットプレーでの力の入れようが観ていてよく分かりました、力の掛け方が半端じゃない

 

 

絶対に点を取るんだと言う気持ちが素晴らしいです、前へ前へってのでオープンな展開になってしまうことが多かったですが仕方ないことだと思います

 

 

そのリスクを背負って逆転を目指したわけですから、相模原の得点は全てセットプレーからとなりました

 

 

高さや強さと言う部分では富山を上回っていましたね、星選手のアクロバットジャンピングボレーで逆転をしスタジアムのボルテージは最高潮でした

 

 

 

 

こんな手に汗握る試合はなかなかないです

 

 

いい流れの時に点を取れたのが勝因だったんじゃないかなと思います、こーゆう時に点が取れないで失点してしまうってことはよくありますからね

 

 

相模原の前線のフォワード人もよく頑張ってました

 

 

富山の方も逆転されて意気消沈なんてこともなく最後まで攻め続けました、最後の1プレーになった攻めなんかは迫力があり点数はいるんじゃないかと思いました

 

 

しかーし

 

 

相模原の守護神ビクトル選手が立ちはだかりなんとかゴールマウスを死守し試合終了、ジェットコースターのような試合で疲れたような楽しかったような

 

 

なかなかお目にかかれない素晴らしい試合でした

 

 

選手たちの場内1周を見届けたらスタジアムを後にしました、この後は湘南に向かわなくてはいけないので

 

 

 

 

素晴らしい試合をありがとう両チーム

 

 

ws

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