
どーも腰痛です、今回は湘南対川崎について書いてきます
人生初のダブルヘッダーの2試合目です
まさかの雨雨雨
SC相模原の試合の試合が終わって湘南に向かいました、スタジアムの近くが混んだだけで順調そのものでした道のりは
1時間ぐらい前に無事に到着しました、併設の駐車場で有難い限りです
とりあえずスタ飯を買うかと思ったんですが、バックスタンドのキッチンカーは並んでる人が多かったので諦めました
検温と消毒を無事に終えてスタジアムに入りました、ちょっと面白かったのが検温がディスプレイみたいなやつでその前に立つと検温してくれるシステムでした
スタジアムに入ってすぐに売店が見えました、それとちょっと狭いですね通路が
んーと悩んだ挙句買ったのはやまと豚のカレー
簡単に言うとチャレンジしなかったわけですねはい
階段を上がって行きどこかなーと席を探しました、バックスタンドの中央付近ってのはわかってたんですがイマイチだったのでスタッフの方に聞きました
えー、この席で5900円かー
ってのが正直なところ、手すりがめっちゃ邪魔でした終始見にくい
地味にフロンターレ川崎が相手だからか高かったですチケットが、仕方ないので諦めてカレーを食いました
肉が柔らかくてめっちゃ美味い
肉の柔らかさが尋常じゃないこれは素晴らしい、素晴らしい目利きをしてたってことですかね
ピッチ練習をしているのを見てるとポツポツと雨が降ってきました、幸いすぐに止んだのでラッキー
しかし困ったことに雨具は持ってないので耐えてほしいとこです
練習も終わりベルマーレ音頭の手拍子を終えたらキックオフになりました
守田英正を越えろ
この試合はほとんどの時間フロンターレがゲームを支配していました、そのキーマンとなるのは守田選手だと思います
彼がアンカーのポジションにいることでチームに安定をもたらしてました、守田選手がいることで田中碧選手は前線に飛び出して攻守に渡り存在感を出せていたと思います
湘南からしたらこの守田選手の守備ゾーンを突破しないと攻撃のこの字にもならなかったです、実際に守田選手のエリアを突破して行って何度かチャンスがありました
勝手な推測ですが湘南のこの試合の合言葉はとにかく守田を越えろだと思います
この日の湘南は自分の庭で川崎に好き放題された印象でした、キーパーからのビルドアップで繋ごうにも出すコースを限定されてどんどん追い込まれて致し方なく出したパスがことごとくカットされてました
得点だけではなく守備の巧さも川崎の強みなんでしょう、守備がいいからそこからいい攻撃が出来ると言ってもいいのかも
川崎の方は中盤でボールをカットして攻撃の時間を長く作り湘南を攻略しようと試みてました、作戦としてはショートパスを回して敵を食いつかせてスペースを作りそこに人を送り込む
よく見られたシーンは3人の関係でパスを回してスペース見つけてそこに走り込む形です、1点目の小林悠選手の得点が象徴的です
素晴らしいしか出てこない小林悠選手のゴール⚽️#川崎フロンターレ pic.twitter.com/9nfAqetNtb
— 腰痛 (@lowerbackpain71) October 26, 2020
このような攻撃をパスを回しながら探していたと思います、ガンバ大阪の遠藤選手がやる相手を食いつかせるパスみたいな性質のやつです
それに対して湘南も粘り強く守備をしていたと思います、それがこの点差だったのかな思います
それと湘南と川崎の決定的な違いだったのがボールの受け方です、パスを貰って選手の向く方向が川崎は相手の陣地に向かってることが多かったです
対して湘南の選手は自陣の方や横が多かったように思います、細かいことですがこの差は大きいと思います
厳しい局面でも前を向いてゴールに向かってプレーする意思を出すのとそうでないのでは、守る側からしても違いがあるんじゃないかなと思います、簡単に後ろを向いてくれれば有難いですからね
田中碧選手なんかは上手でしたね、川崎の選手はこの辺は徹底されてたと思います
スコア以上の差を感じた試合でした、そして後半からはヤツが来ました
雨です
雨具ないし帰るのはもったいないのでずぶ濡れになりながら観戦しました、終了後はさすがにしんどいので選手の場内1周を見ずに帰りました
駐車場から出るまで少し時間がかかりましたがマイペンライ、2周連続で東名を使って家に帰りました
ずぶ濡れでしたが楽しい時間を過ごせてハッピーでした
おwsり