
どーも腰痛です、今回は京都対山口の試合について書いてきます
半年分の思いを
今年の3月に元々は京都サンガの試合を観る予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大でJリーグか開催中止になってしまった時から約半年後
よーやく観戦することができました
以前の3月にきた時はひっそりと静まり返っていたサンガスタジアムにサポーターの姿がありました
さて2日目は京都市内をぶらぶらしていました、時間を見計らって亀岡駅へ向かいました
車内からサンガサポーターの方がいていい光景でしたね、亀岡駅を降りて改札口を抜けるとそこにはドーンとサンガスタジアムが変わらない姿でお出迎えしてくれました
とりあえずコンビニでお茶を購入してスタジアムに向かいました、途中子供たちが遊べる場所や露店などがありました
晴天ってのも相まって非常にいい雰囲気でした
とりあえず案内板を見てバックスタンドの方へ向かいました、検温と消毒と持ちもの検査を難なくパスしました
まーまー列が並んでましたが最近は運営さんも慣れたのか早くなりましたねだいぶ
スロープを上がったところにちょうど気になってたスタ飯屋があったので、サンガスタジアム初のスタ飯をここで買いました
ステーキ丼を購入、味はまーまーでしたね
んで3月には叶わなかったスタジアムへ足を踏み入れました、素晴らしいロケーションでした
来てよかったってのが第一印象でした、写真を数枚撮って自分の席に向かいました
最上段からの眺めも悪くなかったです、とにかく圧倒的に見やすいのが最高でした
スタ飯を食いながらちょっと寒いなと思いつつ練習を眺めていました、太陽は出てたんですが日陰はちと寒かったですね
散水シーンや練習を見ながらまったりしてたらキックオフの時間が迫ってました
読み
この試合で印象的だったのがレノファ山口のディフェンス陣でした、相手がするであろうプレーを読んで対処していました
これが本当に素晴らしかった
その予測が非常に的確で素晴らしい対応をしていたと思います、ゲーム全体としても山口の守備が良かったように思えました
京都にはピーターウタカ選手という絶対的なエースがいます、彼を活かそうと京都の方はプレーしていましたが山口側はそこまで決定的な仕事をさせることはなかったです
かなり脅威ではあったと思いますが上手く抑え込めてたんじゃないかと思いました
ウタカ選手が裏を取りそこにパスをつける形が何度もありました、キープされ攻め上がりの時間を作らたりとだいぶ山口は苦労したんじゃなうかと思います
ただそれでも無失点と言うのは自信になるんじゃないかと思います
一方で京都はゲーム展開としては押していたと思いますがどーも軽いプレーが散見されました、それも終盤の大事な時間の時に多かったように思えます
追いかけるプレッシャーみたいなものがそーさせたのかも知れないですが、んーと唸ってしまうプレーが多かったですね
かなりサポーターからもため息が漏れてましたし、イケイケの展開に持ち込みたいのに自分達でぶち壊したって印象がありました
試合の結果は0-1でレノファ山口が勝利しました、決勝点はセットプレーからのバックヘッド
菊池選手の神がかり的ヘッド⚽️#レノファ山口 pic.twitter.com/oAiG8wsXbu
— 腰痛 (@lowerbackpain71) November 11, 2020
どフリーで打ったことを考えてもあそこは気にしてなかったんでしょう、あそこからバックヘッドで入るとは思わないでしょうからね
ゴール前に速いボールが来るのかと思うは仕方ないのかも知れませんね、京都のチグハグさと山口の粘り強さ、これがこのゲームのスコアとなって表れたんじゃないかと思います
余談ですがちょっとしんどかったのが後半の途中から逆光が凄くて大変でした、その分太陽が当たって暖かいってなんとも言えない気持ちでした
試合が終わってこの日は時間がないので場内1周を見ずに亀岡駅へ向かいました、サンガスタジアムはまた来るしかないと誓って嵯峨野線に乗り込みました
おwsり