
どーも腰痛です、今回はマリノス対鹿島の試合について書いてきます
劇的と言うだけでなくゲームとしても素晴らしかった一戦を観に行けたのはラッキーでしたね
THE CLASSIC
この一戦はTHE CLASSICと銘打たれた試合でした、Jリーグの開幕から現在までの28年間で唯一続くこの両チームの試合のことです、お互いJ1で戦い続けてるってのは凄いことですね
この先も30年、40年とこの試合を続けていってほしいですね
朝起きて相変わらずぼーっとなんて思ったんですが今回は時間がないのでぱっぱと用意しました、今回の試合は13時にキックオフだからです
いつもなら午後までちんたらしながらって感じですが、今回は10時過ぎには家を出ました
渋谷を経由して菊名から新横浜ってルートで向かいました、去年のJ1最終戦の優勝決定戦と同じルートだったはず
渋谷から東急東横線に乗り換えたあたりからちらほらと両チームのユニを着たサポーターに遭遇しました、それだけじゃなく川崎フロンターレのサポーターの方ともすれ違ったりと
なかなか面白い体験でした
新横浜に着いて久しぶりの日産スタジアムへ向かいました、途中コンビニでお茶を買いマリノス&アントラーズのサポーターと一緒にスタジアムへ向かう光景はいいもんです
アウェイのサポーターがいるといないではやっぱり違いますね雰囲気が
駅から15分ほど歩いて決戦の地日産スタジアムに到着しました、コロナ禍にありながらこの試合は最大3万人収容できるってことだったので
各方面の皆さんの努力には敬服します
とりあえずスタジアムに着いたらまずはスタ飯ってことでキッチンカーが止まってるスタジアム前の広場に行きました、相変わらず凄い人出で10秒でキッチンカーでスタ飯を買うのを諦めました
1時間前にスタジアム到着では厳しかったですねー
並んでたら試合に間に合わなそうだし、何より売り切れでーすが1番困ります
ってことでキッチンカーは諦めてまずはユニフォームを貰いに行くことにしました、この試合では2020横浜沸騰ユニフォームが貰えるんです
こーゆうのを貰うとテンション上がります、試合へ臨む雰囲気も自然と盛り上がるって言うんでしょうかね
バックスタンドでユニフォームを貰って今回の席はメインスタンドなので移動、消毒と検温をパスしたらコンコースでスタ飯を買い増した
ラップサンド&カレーライス
今回は伝統の一戦ってことで2つ買いました
特にカレーライスが美味かったです、やはりカレーライスは奥が深いですね
スタ飯を食べながら練習やら両チームの応援を見てました、太鼓などの打楽器が解禁されたので迫力が今までと違いました
両チームの応援などがあると雰囲気が全然違いますね、これだよサッカーはって感じになりました
THE CLASSICのビデオを見ながら待っていると、14時03分に運命のキックオフ
エンブレムを感じさせる奮闘
↑の言葉はこの試合の実況を担当した下田さんが選手入場の時に言ってました、まさにその言葉に恥じぬ試合だったと思います
試合の感想を述べると両チームの真正面からのド突き合いで最高の試合だったと思います、鹿島がマリノス相手にド突き合いをするとは思わなかったです
引いて4-4-2のブロックを作って戦うかと思ってました、まさかまさかのハイプレスを仕掛けてくるとは
それとエヴェラウド選手の配置がへーって感じで面白かったです
結果的にエヴェラウド選手を右に配置したザーゴ監督の作戦がばっちしハマったのかなと、エヴェラウド選手をトップに置いてしまうと動きが制限されてしまうんじゃないかと思います
マリノスの弱点はディフェンスラインの後ろの広大なスペース、上田選手ならこのスペースを上手く使えるんじゃないかって狙いがあったと思います
そしてエヴェラウド選手のシュートレンジやプレイスタイルを加味した作戦だと思いました、上田選手とエヴェラウド選手の得点は良さが活きた形となってたのでこの布陣が正解だったと思います
上田選手の1点目は全てが完璧でした、動き出しからフィニッシュまで文句のつけようがなかったです、チアゴ マルチンス選手との1対1は面白かったですね
完璧な動き出しから変態トラップまでのフルコースって感じのゴール⚽️
— 腰痛 (@lowerbackpain71) November 3, 2020
上田選手変態#鹿島アントラーズ pic.twitter.com/XOZkrMHM74
動きの良さで上田選手がボールキープしてフィニッシュまで持っていったけどチアゴ マルチンス選手がきっちりブロックしたシーンがあったんですが、簡単にはやらせないよって感じで観てて面白かったです
2点目のエヴェラウド選手のゴールはド変態ゴールでキーパーはノーチャンスでしたね、トラップミスを掻っ攫ってのゴールでしたがこの試合では2回目だったと思います
アンビリーバブルなエヴェラウド選手のゴール⚽️
— 腰痛 (@lowerbackpain71) November 3, 2020
すげー試合だ!#鹿島アントラーズ pic.twitter.com/JvpoS9ic0p
状況を把握して最適を導き出してるところにセンスを感じました
3点目はあの場所に陣取ったのが素晴らしいですね、エヴェラウド選手がゴール前に入ってディフェンスを下げさせて空いた場所に遠藤選手
言葉はいらないこのゴール見とけ⚽️#鹿島アントラーズ pic.twitter.com/w0qM8F2AwO
— 腰痛 (@lowerbackpain71) November 3, 2020
最高の左足での決勝点でした、興奮も最高潮に達した瞬間でした
マリノス側は鹿島のハイプレスに面食らったところはあったんじゃないかと思います、その反面としてはマリノス側が使える広大なスペースがあったと言うことです
その結果オープンな展開に試合がなってたと思います、マリノスのゴール前でプレイしてたと思ったらあっという間に鹿島のゴール前
物凄いスピーディで息もつけない試合になった一因かと思います、それがこの試合を楽しくしたって言う一面もありますね
マリノスの1点目はサイドを上手く攻略してディフェンスの背後から入ってきた水沼選手のゴールでした、
上手くサイドを破っての先制点!
— 腰痛 (@lowerbackpain71) November 3, 2020
水沼宏太選手の気合のゴール⚽️#横浜F・マリノス pic.twitter.com/NIv41vwKWI
2点目のエリキ選手の得点は中盤で鹿島が取りにきた場面でマルコス・ジュニオールが上手く捌いた形からのカウンターでした、鹿島もカウンターには上手く対応はしてましたが最終的にボールがエリキ選手の前に転がっていったちょっと不運かなと思えるシーンでしたが
カウンターからの一時はどーなるかと思わせといてゴール!
— 腰痛 (@lowerbackpain71) November 3, 2020
エリキ選手は役者です⚽️#横浜F・マリノス pic.twitter.com/CvDf9wlxVG
ゴールはゴールですね
結果として2-3でマリノスは敗れてしまいましたが、見応えのある試合で両チームのサポーターは息つく暇もなかったんじゃないでしょうか
それぐらい激しく攻守が入れ替わりチャンスがそこかしこにあったと思います、なかなか見ることができない一戦でした
最後の方は疲れたってのが本音ですね
試合が終わり場内1周を見たらスタジアムを後にしました、今回は久しぶりに飲みに行こうと思ったのでそのまま板橋駅へ
馬肉をたらふく食ってTHE CLASSICを締めくくりました、いい試合の後はお酒が美味い
おwsり