Jリーグ観戦記@2020〜ロアッソ熊本vsブラウブリッツ秋田〜

どーも腰痛です、今回は熊本対秋田について書いてきます

 

 

寒い

 

 

 

阿蘇の寒さに若干心を折られそうになりながらもトコトコとスタジアムへ向かいました、えがお健康スタジアムって名前は好きです

 

 

1時間ぐらいで到着してメインのパーキングに車をぶち込みました、陸上トラックやラクビー場や人工芝のスキーもどきなどなんでも揃ってる運動公園でした

 

 

 

 

駐車場から歩いて10分ほどでえがお健康スタジアムに到着しました、スタジアムの周りはキッチンカーやミニSLなどもあり非常に賑やかでした

 

 

 

 

 

 

ラグビーボールもありました

 

 

 

 

とりあえずスタジアムに入って席の確保でもしようかなと思いました、ゲートで検温と消毒をしたら個人情報の打ち込みをしてスタジアムに入れました

 

 

 

 

個人情報は初めてでしたね

 

 

コンコースを歩いてみるとスタ飯が見当たらなかったので一旦出てキッチンカーで買いました、やっぱり失敗しないカレーライスにしました

 

 

 

 

今回はバックスタンドなので真逆まで歩いて行って席に座りスタ飯を食いました、これが実に美味かったカレーは外さないねー

 

 

阿蘇だけかと思いましたがスタジアムも寒かったです、冷静に考えればもー12月ですから今までが暖か過ぎたんですね

 

 

 

 

美味いカレーを食いながら練習眺めながら寒い寒いと言ってたらキックオフとなりました

 

 

 

ボールの行方

 

 

 

今シーズン圧倒的強さでJ3を制覇したブラウブリッツ秋田の強さを垣間見たようでした、非常に守備がよかったと思います

 

 

 

 

 

2失点って結果ですがあれはどーしよーもないでしょう、決めたロアッソ熊本側を褒めるべきですね

 

 

難しい試合だったと思いますがサイドを粘り強く崩そうと奮闘していた熊本は見事だったと思います、2得点ともレベルの高いゴールで今後につながるのかと思います

 

 

 

 

堅守に関して感じたことは前線の選手がチェイスに行き制限をかけている間に他の選手がマンツーマン気味に配置されてることでした、なので熊本側が剥がして前にパスを出しても貰う側はプレッシャーをかけられてる状態になり前を向くのが難しかったと思います

 

 

 

 

攻め側が攻めますよって段階には十分セットされたディフェンスが相手になるので熊本は大変だったと思います、それでも前半は堅守を掻い潜り縦パスを中に供給していましたが後半は外に追いやられてましたね

 

 

 

 

セットできてるディフェンスなのでボールへの寄せが圧倒的に速かったです、そして密集を作って狩って攻撃に繋げていく

 

 

 

 

このスピード感が今季の圧倒的な強さを生んだのかなと思いました

 

 

 

 

他に秋田の気になった点と言うのがロングボールの回収の上手さです、前線に秋田2人、熊本34人の状況でもいい確率で秋田がものにしてる場面がありました

 

 

 

 

偶然にしては率が高いように思えましたね、こーゆう練習もしてるのかなって勝手に推測してました

 

 

少ない人数でセカンドボールを確保できれば有利ですし、ディフェンスを惹きつけられて広大なスペースを生むことが出来るのでカウンターにはもってこいです

 

 

ボールの行方ってのは偶然なのか必然なのか

 

 

熊本は全部セットプレーからの失点だったのが悔やまれるところかもしれないです、この辺りの守備の改善を着実にこなすと来季面白いかもしれませんね

 

 

試合自体はスピーディで面白かったです、秋田の守備の強度の強さと攻撃の速さ正確さが目立った試合になりましたね

 

 

試合を終えてサポーターへの挨拶を見てスタジアムを後にしました、寒かったので早歩きで駐車場に向かい車に乗ってエアコン全開にしました

 

 

 

 

文明の利器に感謝

 

 

そこから空港に向かわないと行けないのですが、、、

 

 

ws

 

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