ルヴァンカップ決勝戦@2020〜柏レイソルvsFC東京〜

どーも腰痛です、今回は柏対東京について書いてきます

 

 

初のルヴァンカップの決勝戦を観戦してきた感想になります

 

新国立競技場

 

 

 

日付けとしては2021/1/4ですが2020年の試合です、日程の変更があり有難いことにチケットがとれて観戦することができました

 

 

そして人生で初の国立競技場観戦ってのも嬉しい、ウキウキでキックオフ1時間前に着くように当日は向かいました

 

 

新宿で総武線に乗り換えて千駄ヶ谷で下車、新宿で両チームのサポータの方とよく会いました

 

 

 

 

新年からスタジアムに行けるってのはとてもいいもんでした、スタジアムに着いて初めてなので少しフラフラしました

 

 

 

 

色々と評判が宜しくないみたいですが個人的には満足のスタジアムでした、コミュ障のいた場所がたまたま良かったんでしょうね

 

 

 

 

フラフラしてたらFC東京側にあるフジテレビの特設中継会場でローランドさんっぽい人がインタビューを受けてました、ちょっと遠かったのでわかりませんでしたね

 

 

んで席のある3階まで行って2021年最初のスタ飯

 

 

焼き鳥と肉めし

 

 

 

 

ちょっと前に昼飯を食っちゃったので軽い食事にしときました、それに新年1発目だからね

 

 

自分の席を探すのに案内が色々とあって探しやすかったです、初めて行ってこれなら素晴らしいって感じですね

 

 

席に着いてスタ飯食ってると練習が始まってました、特設中継会場ではジョン川平さんと内田篤人さんと女性の方がフジの中継してました

 

 

 

 

決勝の雰囲気はなんか違うなと思いながらソワソワしてたらキックオフとなりました

 

最強の矛を止めろ

 

 

 

 

 

FC東京が2020シーズンで最小失点のチームだったらイージスの盾vs最強の矛とでも煽り厨二病よろしくなとこでしたがそーはならず

 

 

 

 

オルンガ選手をどー止めるかがおそらく柏レイソルと戦うチームのその試合の至上命題だと思います、そしてルヴァンカップ決勝ではFC東京が見事それをやり抜いた試合だったと思います

 

 

 

 

渡辺剛選手とジョアン・オマリ選手の頑張りは素晴らしかったと思います、オルンガ選手をほぼ抑えていたと言ってもいいでしょう

 

 

 

 

試合始まった直後はオルンガ選手がドフリーとかありましたが、終始ピシャリと抑えていて2人はMVP級の活躍だと思いました

 

 

 

 

森重選手じゃなくジョアン・オマリ選手がオルンガ選手を抑えるのにいいと思ったのかもしれません、それと森重選手には江坂選手を抑えるタスクが優先されたのかなと思いました

 

 

江坂選手とオルンガ選手を両方抑えることを考えて実行した長谷川監督は凄いなと思いました、ざっくり言うとオルンガvsオマリ&江坂vs森重のタイマンって感じですかね

 

 

ここに渡辺選手も参戦してくる感じでしたね、90分このタスクを全うしたFC東京に軍配が上がったのかなって

 

 

それと中盤の安部柊斗の活躍も見逃せないところでした、縦横無尽に動き回ってパスコースに

 

 

先回りしてカットしたりボール奪取したり素晴らしい活躍だったと思います

 

 

安部選手を中心にFC東京は中盤でよく奪い切れてたと思います、人数かけていっても奪えないんじゃーしんどいですからね

 

 

中盤でなんとかしとかないとという気迫みたいなものを感じました

 

 

この試合で1番印象に残ったのは安部柊斗選手でしたね、今後FC東京の中心人物になってくこと間違いないですね

 

 

柏の方は重要な2人ことオルンガ選手と江坂選手を抑えられてしまいチグハグな感じだったかと思います、サイドのクリスティアーノ選手は強烈ですがよく守られたなって印象でしたね

 

 

主要なメンバーを抑えられてしまった柏はきつかったのかなって思いました、ロングシュートなどありましたが慌てさせるまではいかなかったのが実際かなって

 

 

長谷川健太監督の手腕に女神が微笑んだってことですかね

 

 

 

 

結果としては1-2FC東京が柏レイソルを下してルヴァンカップを優勝しました、試合終了後セレモニーがあったので楽しそうなので見てから帰りました

 

 

カップを掲げた瞬間に後ろから紙吹雪が出るのはいいですね何度見ても

 

 

 

 

寒い寒い言いながら千駄ヶ谷から自宅に帰り2021年初のJリーグ観戦は幕を閉じました

 

 

ws

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事