Jリーグ観戦記@2021〜鹿島アントラーズvsサガン鳥栖〜

どーも腰痛です、今回は鹿島対鳥栖について書いてきます

 

 

ルヴァンカップの第1戦を観戦に行きました、とにかく寒かった

 

 

観戦してた皆さんの総意じゃないかと思います、前日前々日は暖かかったのになんでってな感じでしたね

 

温まるスタ飯

 

 

 

仕事を終えてそっこーで車に乗り込み高速に乗ってスタジアムを目指しました、緊急事態宣言が解除のおかげで19時キックオフになったのでギリ間に合う計算

 

 

高速に乗ってみると自分の行く方とは逆側が混んでいて、なんだか得した気分になりながら潮来インターを目指しました

 

 

順調に走行して潮来インターを降りて下道も順調、下道が順調に進むとストレスがなくていいです

 

 

90分ほどでカシマサッカースタジアムに到着しました、民間駐車場に停めて行ってらっしゃいの温かい声援を受けてスタジアム内へ

 

 

もーこの時点でだいぶ寒い

 

 

寒い席に着いて地蔵になろうとも思いましたが、目の前に救世主のハラミメシの屋台がありました

 

 

 

 

迷うことなく中盛りの温玉乗せを注文、非常に美味しかったし寒さを耐えれました

 

 

 

 

ザーゴ監督の狙い

 

 

 

いつもはウンチクを言うんですが今回は思ったことをザーゴ監督の意図について書こうと思います、この試合はレベルの差があり一方的だったこともありうんたたかんたらより監督の狙いを考えてみました

 

 

 

 

まずはJリーグの開幕戦に敗れた試合から中3日での試合で、若手主体の趣があるルヴァンカップでリーグ戦並みのメンバーだったのは自信を取り戻したかったんじゃないかなと

 

 

 

 

1-0から残り15分で3失点してのホームでの逆転負けは流石に堪えるでしょう、負け癖やメンタルへの影響を考えて勝つ確率の高いルヴァンカップの試合できっかけを掴みたかったんだと思います

 

 

去年の開幕からリーグ戦4連敗ってのも脳裏にあったでしょうし

 

 

そのザーゴ監督の意図を2人のプレイヤーが支える形になったと思います、1人目はエヴェラウド選手

 

 

 

 

前半の10分の先制点はザーゴ監督にとって喉から手が出るほど欲しかった点数でしょう、ザーゴ監督的には2点差あれば勝てるってイメージを持ってたと思います

 

 

その思惑を開始10分で結果って形で出してくれたエヴェラウド選手は素晴らしい

 

 

そしてもう1人が沖選手

 

 

 

 

沖選手が後半早々のPKを止めたのはザーゴ監督にとってエヴェラウド選手の先制点以上に大きかったと思います、あの時間帯で同点になってしまってはゲームプランが完全崩壊でしょうか

 

 

3日でルヴァンカップ、そして週末にはリーグ戦を控えていて主力を最後まで引っ張りたくない、なるべく早めの時間帯で交代させたいと思ってたからです

 

 

週に3試合はしんどい以外の何者でもないですからね

 

 

PKから少ししてエヴェラウド選手と三竿選手はお役御免、これは想定してた交代でしょうが同点だったら長引いた可能性もあります

 

 

そして和泉選手による2点目が決まったところで勝負ありだったと思います、ゴール後に2選手を交代してこの試合の目的を達したんだと思います

 

 

 

 

その後は染野選手のゴールもあり3-0で完勝、この勝利で開幕戦逆転負けの流れを切ることに成功したんじゃないかと思います

 

 

ザーゴ監督が思い描いていたある程度のプラン通りの試合になったんじゃないかと思います、殊勲の2人には感謝感謝だったことでしょう

 

 

 

 

誰でも思いつきそうな能書きを書かせてもらいました、これがこの試合の感想です

 

 

試合終了後は寒くてそっこーで車に戻り暖をとりました、ちょっとまったりして潮来インターに向けて出発

 

 

 

 

たいして混まずに無事に帰れました

 

 

ws

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