Jリーグ観戦記@2021〜名古屋グランパスエイトvs北海道コンサドーレ札幌〜

どーも腰痛です、今回は名古屋対札幌について書いてきます

 

 

 

 

初の豊田スタジアムでの観戦になりました、専用スタジアムは最高でしたね

 

要塞のようなスタジアム

 

 

 

名古屋に着いて駅地下でランチをしました、せっかくなのでひつまぶしをがっつりいただきました

 

 

 

 

そこから時間調整で名古屋城を見学、なんでも耐震性の問題で見学できないとのことでした

 

 

建て替えをして5年後ぐらいには再び天守閣に登れるようになるようです

 

 

 

 

時間になったので浅間町から地下鉄に乗って豊田市駅に向かいました、約1時間ぐらいで名古屋からまーまーの距離

 

 

 

 

駅から一直線に俺たちの豊田スタジアムがありますが、その前に素敵な橋があっていよいよラスボスとの対面になりました

 

 

 

 

ぐぉーんとそびえ立つ感じはスターウォーズに出てくる宇宙船的なかっこよさがある素晴らしいスタジアムでした

 

 

 

 

武者返しも真っ青です

 

 

とりあえずスタ飯を探してウロウロして気になったスタ飯をゲット、やっぱりスタ飯と言ったら肉でしょう

 

 

スタ飯を食ったらメインスタンドから入場しました、今回は奮発していい席を確保

 

 

 

 

この試合の少し前に緊急事態宣言が解除されて提供席数が増えてくれてめっちゃ感謝でした

 

 

階段を登っていざ着席、今回はテーブル席です

 

 

 

 

めっちゃ見やすい席でした

 

堅守

 

 

 

結果としては終了間際に点数を取った名古屋グランパスの1-0の勝利となりました、この試合のMVPには好守を見せたランゲラック選手や決勝点の相馬選手かと思いましたが

 

 

 

 

コンサドーレのチャナティップ選手を挙げたいと思います

 

 

違いを多く生み出した場面も多いしキレもあり非常に目立ってました、攻撃のタクトを担ってると言っても過言ではなかったです

 

 

コンサドーレの攻撃の場面では攻撃側と守備側でモーゼの十戒みたいに前後が別れてたんですが、その隙間をチャナティップ選手が自由に衛星のように周り攻撃に変化をつけてました

 

 

堅守と言われる名古屋を攻め立てる中心にいました、攻撃だけでなく守備に関してもコンサドーレは素晴らしかったと思います

 

 

 

 

まずは11の局面でもタイトにいってグランパスの選手に自由を与えてませんでした、とくに楔が入った時の守備対応は素晴らしくグランパス側の攻撃のスイッチになるはずの楔がスイッチとしての効果には薄かったと思います

 

 

サイドで前田選手にボールが渡りドリブルを始めた時の対応などもうまかったと思います、1人が寄せて行ってもう1人がきっちり回収するって素晴らしい対応をしてました

 

 

素晴らしい戦いぶりをコンサドーレは見せてくれてました、それでもそれでも勝てなかった

 

 

正直なとこ去年の失点数が1番少ないって言ってもどーなのよ的なのがありましたが、硬かったディフェンス陣の頑張りに関しては拍手を送りました

 

 

強度の高い守備に加えてコンサドーレのシュートシーンでも蹴る場所が限定されていて、見た目ほど怖くないと言うかきっちりやってるなって印象でした

 

 

そして後半から入ってきたアタッカーの選手たちが違いを生んで決勝点を奪って勝利しました、1-0にも色んな1-0があると思いますがグランパスの1-0には安心感がありました

 

 

カテナチオの国から来た監督の下で名古屋グランパスは堅守という最大の武器を手に入れたんだなと思わされました、この堅守に攻撃陣が加わると昨季以上の楽しみになりますね

 

 

柿谷選手は今季から名古屋に移籍してきて違いを生んでましたね、正直トラップ上手いだけじゃないのって思ってましたが違う

 

 

 

 

トラップ上手いだけでも凄いんだけどね

 

 

ボールの収め方が非常に独特で上背がある人とは違ったポストの仕方なんだなと感心してしまいました

 

 

点差だけでは計れない素晴らしい試合を見せてもらいました、終了間際の得点ってのも劇的でよかったです

 

 

 

選手の場内一周を見終わったてスタジアムを後にしました、楽しそうなグランパスサポと駅まで向かいホテルに帰りました

 

 

 

 

ws

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