Jリーグ観戦記@2021〜京都サンガFCvs松本山雅FC〜

前日は名古屋グランパスの試合を見て緊急事態が明けたばかりなので、飲み屋さんも閉まるのが早くホテル飲みだったので毎度毎度の二日酔いがなくて最高の起床となりました

 

お久しぶり亀岡

 

 

 

さくさくっと準備をして名古屋駅に向かいました、名古屋駅からバスに乗って京都に移動です

 

 

2時間ちょっとで京都の八条口に到着しました、軽く昼飯がてらに地下街で前食べたトンカツ屋でロース定食をガッツリいきました

 

 

 

 

 

食い終わったら帰りのはるかのチケットを受け取って亀岡駅へ向かいました、お久しぶりと言った感じでサンガスタジアムに無事に到着

 

 

 

 

2021年の最初のホームゲームってことでちょっと雰囲気違ってましたね、亀岡駅からとことこスタジアムに向かいました

 

 

京都の駅地下で食ったトンカツが軽く効いてたので軽めのスタ飯にしました、バックスタンドの1階の席に着いてキックオフを待ちました

 

 

 

 

2021年に席割りが多少変わって2階のバックスタンド席が指定席から自由席に変更になりました

 

 

市長の話などがあった後にキックオフになりました

 

強度

 

 

 

この試合は全体を通して両チームとも強度の高い試合を90分続けていたと思います、バチバチで激しい試合になってました

 

 

 

 

この日の最大のハイライトは前半終盤のコーナーキックですね間違いなく、なぜかと言うとキーパーが上がってくるんですまだ前半なのに

 

 

 

 

スタジアムがどよめきましたね、うそやん前半よってな感じで

 

 

多分あれはデザインされたものだったんでしょうね、コーナーキックの時にキーパーが上がることがサインだったのかなと

 

 

結果的にチャンスにもなりスタジアムも盛り上がったしオッケーじゃないかなと思いました、通り一辺倒だと簡単に崩せないでしょうからね

 

 

 

 

この日は彼の日ではなかったのがピーターウタカ選手だったんじゃないでしょうか、何度かチャンスはあったんですが上手くいってなかったですね

 

 

ボールが上手く当たらなかったなどフラストレーションが溜まる日だったことでしょう、松本の方の攻めは簡潔でよかったと思います

 

 

ボールを奪って前線につけて早く少ない人数でゴール前まで迫る感じに見えました、ウタカ選手という強烈なトップが相手にはいるのでリスクと考えた戦略なのかなと思いました

 

 

個人的にところどころ悩んでしまったケースとしては、ゴールキックで開始した時にロングボールで京都のバイス選手がいる場所に蹴ってたことが多かったことです

 

 

勝てない確率の高い勝負をする必要があるのかなって、それともバイス選手を飛ばせてセカンドを回収して攻めに繋げるような感じだったのか

 

 

うーんって感じでしたね、深い考えがあったのかもしれないですね

 

 

この試合の殊勲は両チームのキーパーでしたね、ビックセーブ連発でスコアでは測れないハラハラ感満載の試合でした

 

 

 

 

観にいった方からするとゴールがたくさん入った方が面白いですが、キーパーの活躍する試合もいいですね

 

 

キーパーからしたら失点するシーンに登場することが多いですから、活躍して画面に映し出されるのは名誉なことだと思います

 

 

そんな両キーパーの活躍やインテンシティの高いゲームをして0-0のドロー、ちょっと寒かった亀岡を熱くしてくれた選手たちには感謝です

 

 

 

 

久しぶりにJリーグに戻って来た曹貴裁監督の活躍が今後も楽しみです

 

 

試合が終わって寒さに負けてすぐに亀岡駅に向かって京都駅に帰りました、もーちょい暖かくなったら来ると誓って京都を離れました

 

 

ws

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事