
どーも腰痛です、今回はマリノス対徳島について書いてきます
驚き
マリノスの試合をニッパツ三ツ沢球技場で見れるいい機会だと思って予約しました、平日の19時キックオフなのでギリギリ大丈夫でしょうって感じでした
とりあえず適当に仕事をこなして終わったら速攻でスタジアムに向かいました、もー水曜Jリーグにもなれたもんです
無事に首都高を運転してニッパツ三ツ沢球技場に着くと第1第一に2とも満車、これは予想外でした空いてると思ったのにー
マリサポの凄さに驚きました、さすが公式TwitterがJリーグの中でも屈指なだけあります
近くの駐車場をグーグルマップで探してなんとか停めることに成功、ダッシュでスタジアムに向かってなんとか20分前に到着しました
スタ飯はどこも並んでて難しそうだったのでフランクフルトを1本だけ調達、ここの売店のは食べ尽くしたので今回はこれだけでした
覚醒するスピードスター
寒いなーと思いながらキックオフを待っていました、キックオフから10分って早い時間帯でマリノスのスピードスターの前田大然選手のプレスからボールを奪っての先制点
マリノスが開始から強烈なプレスをかけることは予想してたんでしょうが、徳島としては予想外だったのかと思います
ポゼッションをしてつなぐサッカーを志向する徳島としては仕方がない部分なのかもしれませんが、あの一瞬の判断の迷いをきっちりゴールに結びつける前田選手は素晴らしかったですね
素晴らしいカットからの先制点!
— 腰痛 (@lowerbackpain71) March 17, 2021
絶好調の前田選手のゴール⚽️#横浜F・マリノス pic.twitter.com/myAie9s2GW
まさかあれでかっさらわれてゴールされるとは思わなかったでしょうね
VARで取り消されてしまった2点目なんかは完璧と言っていいぐらいで覚醒の時って感じでした、今年のマリノスを盛り上げてくれる選手でしょう
前田劇場⚽️#横浜F・マリノス pic.twitter.com/ma8W6nkwQC
— 腰痛 (@lowerbackpain71) March 17, 2021
この試合で1番目を惹いたのは渡辺皓太選手でした
縦横無尽にピッチを走り回る顔出しや繋ぎといったことから、スペースを空けるランニングまで素晴らしいパフォーマンスだったと思います
これだけの選手が普段ベンチにいるってのは贅沢なことです
ちょっと気になる点と言うかマリノスの試合全般に言えるんですが、扇原選手がよく狙われてる気がします
ビルドアップで彼のところに入れさせてプレッシャーをかけるみたいなことが多いような気がします、統計とかではなく印象って話なんですが相手に狙われてるのかなと思うことが多いです
徳島の方は時間が経つにつれてマリノスに慣れてきたのかなって印象がありましたね、マリノスの前線からの守備はそれほど強烈だったんでしょう
パスを選択するのではなくドリブルでの運びとかを入れて上手く突破してるとこもあり、全体的にみたら悪いばっかりではなかった印象です
終盤の方は垣田選手が入ってからなんかは良くなっていったと思います、ターゲット的な人がいるとやり易さが増すのかなと勝手に思いました
終盤の右から切り込んで左足でシュートした場面なんかはよかったです、ただもー1テンポ早く打てたらなーと
ほんと惜しいシーンでした
徳島のホームでの試合は違った展開になる可能性もあるので、個人的には楽しみにしてます
試合が終わりさすがに寒かったんですぐにスタジアムを後にしました、人通りの少ない住宅街を通って車に行き
暖房マックスで帰りました
おwsり