Jリーグ観戦記@2021〜川崎フロンターレvsサガン鳥栖〜

どーも腰痛です、今回は川崎対鳥栖について書いてきます

 

貴重な機会

 

 

 

川崎フロンターレと言えばJリーグの中でも屈指のホームゲームのチケットが取れないクラブだと思います、週末の試合のチケットなんて一見ではほぼ無理ゲー

 

 

そんなことは百も承知ながらも時々Jリーグチケットをこそこそ見てました、そーしたらこの日のチケットがまだあるじゃーありませんか

 

 

神の啓示でしょう

 

 

さっそくバックスタンドの見やすそうな席を確保、この日が来るまで待ち遠しい日々を過ごし当日になりました

 

 

 

 

仕事が終わってそっこーで車に乗り込んで俺たちの首都高に乗ってスタジアムへ向かいました、スタジアムに着いたのはキックオフ15分ほど前

 

 

 

 

時間もなかったのでスタ飯は諦めて着席、各種のフラッグを繋いでおくワイヤーがあり若干見にくい

 

 

 

 

マイペンライ

 

 

さすがに19時スタートは寒いなーなんて思いながらキックオフを待ってました

 

実力伯仲

 

 

 

この試合までで最高得点数のクラブと最小得点数のクラブとの対決だったと思います、結果的には1-0に終わりましたがその名に恥じぬ戦いだったと思います

 

 

 

 

後半早々の田代選手の退場で雰囲気変わってしまいましたが、アレは仕方がないプレイなのでマイペンライでしょう

 

 

点を取られそうな瞬間にさせないプロとして選択を尊重したいですし、そーゆうプレイヤーを個人的には好きです

 

 

状況ってものがあるので何でもかんでもって言ってるわけじゃないです

 

 

堅守の鳥栖を支えたのは朴選手の素晴らしいパフォーマンスだったと思います、1失点ですんだのは彼の活躍が大きかったと思います

 

 

 

 

攻撃でも彼がビルドアップに加わると安心感がありますし

 

 

もちろんチームとしての対応も良かったと思います、サイドチェンジへの対応もしっかり出来ていたと思うので堅守って言葉がまさに合ってると思います

 

 

その反面で攻撃の部分では工夫があるといいのかなって思います、最初の方などもですがパスミスも散見されてたしトップが裏をとるいい動きなどもあったので

 

 

出しても面白かったかなって思いました

 

 

川崎の守備が前に来るのでプレッシャーの分散って意味でも、裏への動きや斜めへのフィードは有効じゃないかと思います

 

 

 

 

ビルドアップでのプレス回避はどのチームも頭を悩ますことだとは思うんですが、目線を変える意味でも短いパスでゴール前からに拘らなくてもいいかなってのが素直な感想です

 

 

ジェジエウ選手が厄介なんですけどね

 

 

川崎のタイマン番長ことジェジエウ選手は凄かったですね、相手選手と競ってる時に一瞬ファンダイク選手に見えた場面がありました

 

 

川崎のボランチが高い位置に出て行って守備ができるのはジェジエウ選手のようなディフェンダーがいるからでしょう、マリノスのチアゴ選手と双璧な感じがしました

 

 

川崎の攻めで思ったのがサイドチェンジをあまり使わない代わりに、グラウンダーのボールでのサイドチェンジが早いです展開としてもスピードとしても

 

 

逆サイドに素早くボールを展開してそこからアイソレーション的な攻めに持っていく形は見てて非常に綺麗でした、サイドチェンジでロングボールを使うと対応する時間が出来ますから面白いなーって思った場面でした

 

 

川崎の守備だとボランチが前目にグーっと押し出してきて高い位置で刈り取ることを目的としてると思うんですが、鳥栖が前に出てきたボランチと正面切ってやりあうんじゃなくてボランチの前を斜めに走って最初の要所のボランチのラインを突破した場面があったんですが

 

 

これは非常に綺麗でしたね、素人目線ですが他のチームも参考になるのかなとか思いましたね

 

 

非常に引き締まったいい試合だったんじゃないかと思いました、スコア以上に見応えがあり鳥栖の今年の躍進が見えたような試合でした

 

 

 

 

試合途中に翌週の福岡戦のチケットを購入しておきました、行ける時に行っておく

 

 

 

 

次回はメインスタンド

 

 

ws

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