Jリーグ観戦記@2021〜川崎フロンターレvsアビスパ福岡〜

どーも腰痛です、今回は川崎対福岡について書いてきます

 

 

2週連続の等々力陸上競技場での観戦になりました

 

あれれ

 

 

 

先週と同じく等々力陸上競技場なのでなんとなくの段取りがわかったのでこの日はメンタル的に楽でした、とりあえずさっさと仕事を終わらせて高速に乗ってスタジアムへ

 

 

首都高を通ってると目黒の出口がめっちゃ混んでました、多分これは日常なんでしょうね

 

 

ちょっと危ないのは出口がカーブの終わったあたりにあるので、走ってて急に停車してる車が現れる現象があるので注意が必要

 

 

無事に下道を走って俺たちの等々力陸上競技場につきました、天気はあいにくの雨ですが屋根もあるのでマイペンライでした

 

 

 

 

スタジアムに入場して今回もスタ飯を買ってる時間がないのでとりあえず席を探しました、席のエリアを調べてそっち方面に向かって自分の席があるであろう近辺まできてQRコード付きのチケットを見ると

 

 

ブロックだけ書いてあって〇〇列〇〇番って部分が書いてない...

 

 

近くにいるスタッフの方に聞いてJリーグチケットの「チケット一覧」のところに書いてないですか?

 

 

書いてありました、最後に列と席が書いてあったので端折られたんでしょうね

 

 

 

 

無事着席したのと同時ぐらいにキックオフ

 

静と動

 

 

 

この試合で思ったことは雨が凄かったってことと川崎フロンターレの得点の道筋みたいなものが見えたように思いました、とりあえずめっちゃ寒かったですねこの日は

 

 

結果としては3-1で川崎フロンターレが勝利しました、点差はともかく勝負としては面白かったです

 

 

 

アビスパが1点リードされた状態で後半の早い段階からパワープレーに出てきたのには点を取るぞって意思を感じました、ただやはりジェジエウ選手や谷口選手を中心にした守りを破るのは難しかったみたいですね

 

 

 

 

でも戦う姿勢は素晴らしいと思いました

 

 

それとアビスパの攻めの際のショートパスの繋ぎがテンポが良かったのとそれ以上に次のパスが見えました、それぐらい立ち位置と距離感がいいパス交換ができてました

 

 

 

 

川崎からしたら取りに行ったり出来ないで受けになってしまう状態でしたね、それとアビスパは守備の時も前線に1枚残ってるのが効果的だったと思います

 

 

 

 

川崎の攻撃の圧を受けて全員引いてしまうとボールを奪った時にまた相手にボールを保持されてしまうことが多いですからね、前に1枚いればボール蹴ってワンチャンも狙えますから相手にとっても脅威でしょう

 

 

 

 

強いて言えば足の速い選手がいいのかなーって

 

 

川崎で印象に残った選手は遠野選手と脇坂選手ですね、遠野選手のポジショニングは素晴らしいしパススピードが非常に印象に残りました

 

 

 

 

いいパススピードしてました

 

 

脇坂選手はボールの置き所が上手い印象でした、置き所がいいので相手は取れないので受け身になっってしまい次の自由な行動を許してしまうことが多かったように思えました

 

 

本当に脇坂選手は素晴らしいと思いました、日本代表に選ばれるのも納得ですね

 

 

ダミアン選手と山根選手のコンビで決めた3点目は気になるシーンでした

 

 

 

 

ワンツーからの得点はちょこちょこ川崎の得点シーンとしてあります、ダミアン選手がポスト役で山根選手がリターンを受ける役

 

 

アビスパとしては囲んでいたし人もいたけどダミアン選手が山根選手のパスを受けた瞬間にダミアン選手の近くにいた選手の足が止まりました、これはダミアン選手がポストして止まったのに合わせてです

 

 

 

 

そこに全力疾走の山根選手が来てゴール、山根選手を追いかけてるディフェンスも全力疾走してますが追いつけないです

 

 

追いかけてますから追いつくのは難しいわけです

 

 

本来ならダミアン選手の近くにいるディフェンスが対応という形になるんでしょうが、ワンツーの時点で足を止められて動きが止まってしまってるので山根選手の全力疾走に対応出来ないわけです

 

 

なんで川崎のワンツーは簡単に通ってしまうように見えるのかなと前から思ってましたが、もしかしたらこれかなーなってふうに思ったのがこの3点目のシーンでした

 

 

試合終了のホイッスルがなったら流石に寒くて場内を回る挨拶を見ずに帰りました、車に乗り込んでヒーター入れて夜の空いてる道を家路に走りましたとさ

 

 

 

 

ws

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