
どーも腰痛です、今回は大宮対愛媛について書いてきます
晴天の予定のはずが
最近1週間があっとゆーまに感じてきてラッキーなんて思うことがあります、気づいたら週末なのでサッカーをすぐみれるのは嬉しい限り
久しぶりにNACファイブスタジアムにでも行ってみようってことでチケット検索、だいぶ前だけど前回はメイン側だったので今回はバックスタンドでの観戦をチョイスしました
とりあえず車に乗って下道をぶーっとスタジアムへ意気揚々と出かけて行きました、スタジアムまであと数キロと言うところでぽつぽつと雨粒がフロントドアに
予報的にはどーだったかと思い停止した時に確認したら雨でした
でもそんな強烈なやつじゃないみたいなのでマイペンライ
なんやかんやで大宮駅に到着、スタジアムとは逆側のパーキングに車を入れてスタジアムに向かいました
歩いて向かってる途中スタジアムの近くのパーキングに空きがあったのですが、完全スルー完璧な無視をしてスタジアムへ
スタジアムに着いて検温とアルコール消毒をして久しぶりのNACファイブスタジアムに到着、とりあえずどんなスタ飯を食べようかとキッチンカー物色しました
今回は豚丼
豚丼持って席に着いて楽しいスタ飯タイム、ハズレはないよねって感じで飯食ってぼーっとしてたらキックオフ
勝利に勝る喜びなし
試合の結果としては1-0で愛媛の勝利となりました、したたかな愛媛の戦術と頑張りが功を奏した勝ち点3だったのかなと思います
試合終了のホイッスルがなった瞬間の選手やスタッフやサポーターの方々の喜びを目の当たりにしましたが、この3点を1勝を待ってたのを非常に感じるシーンとなりました
その喜びに値するゲーム運びだったんじゃないかと思います
愛媛は前半はしっかりブロックを作って大宮を待ち構える形を取ってました、大宮がボールキープして攻めてくることへの対策だったのかと思います
特に中盤の5枚が凄くいい動きをしていて機能していたと思います、その中でもウィングバックとボランチの対応が特に良かったと思いました
大宮の最終ラインからハーフスペースにいるチームメイトへ縦の楔を入れるそぶりと察知すると、その2人がぎゅって絞って潰しにかかる場面がよくありました
そこでボールを回収してショートカウンターって展開を大宮が嫌っていき外へ外へボールを回して行く試合展開、これは愛媛としたらしてやったりじゃないかと思いました
愛媛は全体もですが中盤の5人の頑張りはこの試合すごかってですね、タフな試合でしんどかったでしょうが勝ちへの執念が足を動かしたんでしょうね
後半の愛媛は打って変わってガンガン前に出て行く展開でした、前半のように引いて守るのではなく攻めて攻めて勝つんだみたいな気迫がありました
前半は0-0を想定していて後半は攻撃に転じて先制点をってプランだったのかなと想像しました、前半と後半の見事なギャップにやられたーって感じでした
素晴らしいファイトだったと思います
後半には山瀬功治選手が出てきました、歩き方を見てすぐにわかりました
日本代表の時にはちょくちょく見てて素晴らしいアタッカーだと思ってました、今でも現役の姿で見ることができるのは有難いことです
気迫と執念が実って0-1で愛媛が勝利しました、素晴らしいクロスでここしかないって感じの飛び込みでゴールとなりました
吉田選手の先制点!
— 腰痛 (@lowerbackpain71) April 17, 2021
隙をついた素晴らしいプレイ⚽️#愛媛FC pic.twitter.com/0h85y0GJwu
終盤に雨が降ってきたってこともあって試合終了したらすぐに帰りました、こっちまで熱くさせる試合感謝して家路につきました
おwsり