Jリーグ観戦記@2021〜ブラウブリッツ秋田vs愛媛FC〜

どーも腰痛です、今回は秋田対愛媛について書いてきます

 

時間がない

 

 

 

キックオフの時間は13時、秋田空港に着くのが1145分ギリギリであるキックオフまで

 

 

 

 

昨今のコロナの影響で間引き運転になってるのでマイペンライなんだけど大変、とりあえず朝から準備して羽田空港に向かいました

 

 

緊急事態も開けて混んでるかなと思いましたがあまり変わらなかったですね、混み過ぎないでいいことです

 

 

飛行機に乗って無事に秋田空港へ、そこから敷地内にあるドラグーンレンタカーで車を借りて市内へ

 

 

適当なパーキングに停めてソユーズスタジアムに向かいました

 

 

 

 

歩いてスタジアムに着くとキッチンカーなどが並んでいていい雰囲気でした、キックオフしてしまってましたがここはきっちりスタ飯を購入

 

 

ラム漬け込み丼

 

 

試合が始まってたのでハーフタイムに食いましたが美味かったです

 

 

この試合を観た印象としては愛媛の方が巧くやったんじゃないかと思います、試合展開を自分たちの有利な形に持ち込めたのが勝因だと感じました

 

 

 

 

全体的には両チームとも蹴り合い競り合いのゲームでした、面白いかと言われればあまり面白くないゲームでしたね

 

 

 

 

ただ愛媛のやり方から見ると面白い面もありました、それを徹底したのが勝因だったかと思います

 

 

 

 

それとソユーズスタジアムはパスゲームをするのには向いてないのかなってのが印象でした、芝の感じをみると

 

 

 

 

愛媛は徹底してボールを保持した際には前線の1トップに蹴ってセカンドボールの確保をする、出来なければ自陣で防御布陣を敷いて守って蹴る

 

 

これを徹底してこの試合をコントロールしてたと思います、辛い苦しい試合になることを覚悟してると思いますがほんと大変だと思います

 

 

メンタル的にも体力的にもしんどいと思います、試合後のやり切った思いは言葉には出来ないでしょう

 

 

逆に秋田はお付き合いした形なのか同じ土俵かは分かりませんが、沼にハマりこんで行ってしまった印象です

 

 

愛媛としては願ってもない展開だったのかと思います、しっかりブロック作ってワントップに当ててそこから出て行って無理なら自陣でというのが出来てました

 

 

 

 

2点目に繋がったシーンもそのような状況でした、個人的にはキーパーの不用意なキャッチだったと思います

 

 

観てた感じでは半信半疑だったように思えます、触る前に躊躇が一瞬あったような

 

 

 

 

この失点でこのゲームは決まってしまったかなって感じでした

 

 

愛媛の守備も秋田が前線にボール放りこんでポストしてって感じのをガッツリついて簡単にプレーさせない強度は良かったです、ファウルになろうがなんだろうがやらせちゃいけない場面はありますのでね

 

 

守備強度とプランが合致した結果だったのかと思います

 

 

試合終盤に秋田は人を交代させて人数かけて攻めに向かってました、それまでより良かったと思います

 

 

秋田の攻撃に関してはクロスを入れるんですが待ち構えてるところに入れても難しいですね、殆ど期待できないクロスばかりだったように思えます

 

 

1試合のうちに数回ぐらいは惜しいチャンスもありますが、そんな簡単には点数は取れないでしょう

 

 

時間が経つにつれ愛媛沼にひきずりこまれていった秋田がついに力尽きて勝負ありでした

 

 

遠く秋田まで駆けつけてきたサポーターには嬉しい勝利だったと思います、試合が終わり場内1周を見て帰りました

 

 

そのまま車を取ってホテルに向かい仮眠して、1番の楽しみ晩飯屋さんに向かったのでした

 

 

ws

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