
どーも腰痛です、今回は新潟対磐田について書いてきます
絶景
Jリーグでも屈指の集客力を誇るアルビレックス新潟、アウェイすらオレンジ色に染めてしまうアルビレックスサポーターは本当に凄いの一言
そんなアルビレックスのホームであるデンカビックスワンスタジアムに行ってきました
カードとしては申し分ないカード
前日に仕事を終え新潟入りして朝からカレー、昼にはソースカツ丼、そしてそしてアルビレックス
新潟駅南口からシャトルバスに乗り込んで15分ぐらいで到着、スタジアムを撮影してスタ飯買って席につきました
いい眺め
テーブルもあり非常にリラックスできました、ほんとこの席はお値打ち価格
気が利く
スタ飯を食べてぼーっとしてたらキックオフです、スコア的には1-0でしたが磐田の優勢でしたねゲームとしては
目立ったのは磐田の3バックとルキアン選手のユーテリティなところでしょう、決勝点になった得点も決めました
ルキアン選手の先制点⚽️
— 腰痛 (@lowerbackpain71) November 3, 2021
ほぼ遠藤選手!#ジュビロ磐田 pic.twitter.com/pgTPdOudB4
ルキアン選手はプレスバックはするし磐田が押し込まれてる時に、サイドに流れてロングフィードを受けようとすることで新潟は全体的に下がらざるえない
この効果はハイプレスを志向する現代では陣地を回復するのに有効だと思うし、何より突破に優れたトップがいる場合チャンスになり得ることがあります
仮にチャンスにならずともスローインでもキープでもしてくれたら儲けもんです、その点ルキアン選手はこの試合でそのタスクを十分果たしてたと思います
素晴らしいFWですね
それと磐田の3バックが非常によかったです、連携面でもカバーリングがしっかりしていてここってところをやらせないし
駆け引きの場面でも新潟の選手がドリブルしていて、磐田のDFが先に身体を動かして反対に誘導してボールを突っつくこともあり
素晴らしいと思いました、磐田の5バックは堅牢でしたね非常に
攻撃に関して言えば遅行でサイドに人数かけてテンポ良く交換して抜けていく場面が多かったです、これが磐田の好きな形なんじゃないかと勝手に推察してました
サイドの使い方に関しては磐田は上手だったし上手い崩しとかもありブラボー
新潟の方が堅守の磐田を攻略しきれなかったかなと思います
縦パスを入れる回数もあったしボールも保持はできてたけど、どーしても守備の前でのプレーに終始してた感じでした
なので磐田側は守りにくいってこともない感じで、きっちりリアクションできたのかなと
ポストを上手に使って裏を取ったりしたらまた面白かったかなと思いますし、裏に斜めに出ていくところもあったのでパスしてみてもワンチャンあったかなって
殆どのプレーが正面では難しい
守備に関してはボランチの頭を抜かれて最終ラインの前に落とされてピンチみたいなのが何度かありました、これはもしかしたら磐田が上手かったのかも
新潟のパスサッカーで面白そうだなとは思いましたが怖さがないかな
現監督が就任して2年ほどなので5年とかやると面白くなるのかもしれません
試合が終わり次の予定のためにシャトルバスに乗って帰路につきました、駅に着いてからコーヒー飲んで寿司食って終わり
最終で東京に戻りました
おwsり