
どーも腰痛です、今回は欧州におけるサッカーの大イベントUEFA EURO2024について書いてきます
腰痛はこの大会で初のEURO観戦を目論んでるのでもし考えられてる人の参考になればと思います
2020年大会は初の複数国開催に加えコロナによる延期など様々なことがありました、チケットを確保して行けると思った方も多かったでしょう
腰痛もその1人です
残念ながら色々な諸条件により断念した方も多かったと思います、その想いをこのUEFA EURO2024年大会で晴そうと4年越しのリベンジです
UEFA EURO2024概要
開催期間
UEFA EURO2024の開催期間は2024年6月14日〜7月14日までの1ヶ月間です、ドイツを除く23チームを決めるために2023年の3月から2024年の3月までの間に予選を戦い本戦へと進みます
そしてドイツを加えた選ばれし24チームが欧州No.1の座を争うのがこのUEFA EURO2024です
この欧州No.1という栄誉はW杯の優勝にも匹敵すると言っても過言ではないぐらいだと個人的には思っています
欧州のトップ選手たちのバッチバチのど突きあいをこの目で見れたら一生の想い出になること間違いなし、そんなUEFA EURO2024ですが開催国などの諸情報にも触れてきたいと思います
開催国
今回の開催国はドイツです
2020年の大会は複数国開催でしたが2024年は今まで通りのように単独開催に戻りました、最後の最後までトルコと争いましたが軍配はドイツに
北欧の国々も立候補してましたが取り下げました、2028年大会を視野に入れてるとの噂もありますがどーなることやら
出場国
UEFA EURO2024の出場国は現時点では開催国のドイツしか決まってません、2023年の3月から1年間かけてのサバイバル戦に勝ち抜いた国が本戦の出場権を得ます
今大会に波乱はあるのか
ドイツ(開催国枠)
都度更新
開催都市
2006年のW杯や数々のイベントを開催しているドイツ、今回のUEFA EURO2024の開催国に選ばれたのも納得です
そしてヨーロッパのサッカーで平均観戦者数が1番多いのはドイツ、凄いことにブンデスリーガの2部ですら満席になる程のサッカーが浸透している国です
腰痛も何回かドイツに行っとことがありますし、観戦したこともあるスタジアムも含まれてるのでこのUEFA EURO2024の現地観戦は非常に楽しみにしてます
開催都市のマップを見てみると非常にバランスよく全土で開催されるのがわかると思います
ベルリン:オリンピアシュタディオン
腰痛は間違えてこのスタジアムに行き、急いで地下鉄で本当の試合をしてるスタジアムに行った想い出があります
乗った地下鉄の揺れときたらなかなかで尻が痛かった
おそらく決勝が開催されるのではないかと思います
約74,000人収容
フランクフルト:ヴァルトシュタディオン
2019年のUEFAヨーロッパリーグを観戦したスタジアム、当時はコメルツバンクアリーナでした
スタジアムまでの道のりの中に森があり、所々で酔っ払いがたっしょんしてるのが名物かも
約54,000人収容
ハンブルク:フォルクスパルクシュタディオン
ハンブルガーSVの本拠地
かつて高原直泰さんが所属していたことで知ってる人もいるかと思います
また1部での活躍を期待してます
約52,000人収容
デュッセルドルフ:メルキュール・シュピール・アレーナ
田中碧選手やアペルカンプ真大選手が所属&日本人が多く住む都市として知られてるデュッセルドルフ
ANAが直行便を飛ばしてることもありアクセスもいいし日本人がストレスなく過ごせる場所
フランクフルトからもICE(新幹線)で1時間ほどなので日帰りも可能
腰痛がデュッセルドルフ中央駅でデュッセルドルフ 空港までの行き方を聞かれた思い出の場所
約51,000人収容
ケルン:ラインエネルギーシュタディオン
腰痛は初めてヨーロッパでサッカー観戦したスタジアム、当時は大迫選手が所属してました
駅には世界遺産のケルン大聖堂があり観光もサッカーも両得
そして何よりケルンでした飲めないビールが特に美味いらしい
約49,000人収容
ライプツィヒ:レッドブル・アレーナ
RBライプツィヒの本拠地
なかなか面白い形をしたスタジアムです
元は10万人も収容できるスタジアムでしたが改修の際に旧スタンドの座席が残されたまま新スタジアムへの改修がされ、座席の内側にスタジアムがあるという珍しいスタイルのスタジアムが完成したみたいです
斬新といえば斬新
今は芝生みたいになってます
約42,000人収容
シュトゥットガルト:メルセデス・ベンツ・アレーナ
遠藤航選手が所属するVfBシュトゥットガルトが本拠地とするスタジアム
日本ではベンツと言いますが
あっちではメルセデスと言うみたいです
メルセデスのタクシーに乗りアウトバーンを200Km以上で走行しましたが、揺れなどもなくめちゃくちゃ快適だったのはいい思い出です
約54,000人収容
ゲルゼンキルヘン:フェルティンス・アレーナ
過去だと内田篤人さん、現在では吉田麻也選手が所属するシャルケ04のホームスタジアム
何を隠そう腰痛も内田篤人さんが在籍していた時にDFBポカールを観戦しに行ったら、全然違くて相手のスタジアムでの開催だった思い出の全くない場所
今回のUEFA EURO2024では立ち寄ってみたい場所
ドルトムント:ヴェストファーレンシュタディオン
日本人にとっては1番ドイツで知ってる人が多いスタジアムな気がします
かつて香川真司選手が無双してたスタジアム
腰痛がケルンに行くためにICEに乗っていたら、るるぶを持った方がいたので人生初の声掛けをしたのがいい思い出
あの、日本人ですか?
海外でこの聞き方をしてくる人がいたら疑った方がいいと色んなのに書いてありました
そー私です
約65,000人収容
ミュンヘン:アリアンツ・アレーナ
ドイツの絶対王者のバイエルンミュンヘンのホームスタジアム
腰痛的に行ってみたいスタジアム1位です
ノイシュバンシュタイン城も有名ですが、白いソーセージも有名とのこと
そのソーセージは皮を剥いて食べないとダメらしく、間違えて食べたらどーなるのか期待と不安が入り混じってます
約70,000人収容
チケット発売
だいたいですが1年前ぐらいから抽選が始まるので、またその時にでも書こうと思います
UEFA EUROのチケット争奪戦の初挑戦となるので初々しいやってきたいです
EURO2024のチケットの発売日

UEFA EURO2024の試合日程
チケットを見事にゲットするためには運も必要です、ただ何でもかんでも見れればいいと言うことでもなくお気に入りの選手や贔屓の国はあると思います
既にこのスタジアムでこの日程での試合を開催しますってものは出てます、今後予選を行い出場国が決まっていくでしょうから
こーゆうところも楽しんでいくと面白いかも知れません
出場国が決まり本大会の抽選は2023年の終わり頃に決まる予定になってます
楽しみですね
こちらが英語版になりますが日程表です
ドイツへの移動方法
2024年ともなると各航空会社が今現在より飛行機を飛ばしてくれてるのではないかと想像します、2022年10月現在の東京からドイツへの直行便は
ANAさんがフランクフルトとデュッセルドルフ
JALさんがフランクフルト
ルフトハンザ航空さんがフランクフルト
この3社が現在東京からドイツへ飛ばしていますが正直なところ高くて手が出ません、ヨーロッパの各国や色んな航空会社を探せば沢山の航路はありますが現実路線としては経由便かなと思います金額的にも
腰痛的最強は中国国際航空さんなんですがコロナの影響で不可、その次だとアシアナ航空なんですがこちらも現時点では微妙な状況です
なぜこの2社とくに中国国際航空が最強かと言いますと、東京〜北京を経由してフランクフルト着が日付を跨がないからです
東京を8時30分頃に出発してフランクフルトに夕方過ぎに着くのは最高ですし、それでいて金額がANAさんやJALさんの半額とまではいかないけど近い金額で乗れるのは使う方としてはこれ以上ないですね
アシアナさんもいいんですが出発時間が早すぎて始発ですら間に合わないので中国国際航空が最強です
最強の中国国際航空さんが不在の今だと東京で仕事終わりに行けるターキッシュエアラインが個人的にはお勧めかなと思います、東京を21時〜22時頃に出発して現地の日中にフランクフルトに着くのでそこから移動やら何やらできるのは大きいと思います
それ以外だと同じように日程の中東の航空会社のエミレーツ航空さんかカタール航空さんだと思います
ただ2024年までまだ時間がありますし燃油サーチャージの金額が下がるなどの朗報を待ちたいところだと思います
ドイツ国内での移動
基本的には鉄道になるんじゃないかと思います、飛行機の国内線もありますが早い時間から空港に行って荷物検査受けて乗って中央駅まで行くのはちょっと面倒
日本でも飛行機より新幹線の方が中心地に着きますし、ゆっくり駅まで行けるメリットと同じ感じですし利便性を考えれば鉄道がマストでしょう
それに今回のUEFA EURO2024は単独開催なので移動が随分と楽になるんじゃないかと思ってます、ヨーロッパに住んでる人にとってはいいですが日本人にとっては単独開催の方がメリットは大きいはずです
腰痛はドイツ国内をICE(新幹線)や市内の電車や地下鉄などで移動をした経験などがあります、総じて日本と同じような感覚で乗れるので難しくはないと思います
必須アイテム
DB Navigator
ドイツに行く前にはこのアプリを入れておけば心配ないです、このアプリがないと非常に困ると言ってもいいぐらいです
各種電車の時刻表やICE(新幹線)の予約なども出来ますので利便性は高いです、操作も簡単なので慣れれば問題ないと思いますし日本にいながら旅行プランを組むことにも活用できます
それにICEだけではないですが遅延などが普通にあります、ICEを予約すると遅延だったりするとメールで知らせてくれたりするので便利です
やはり異国での電車の乗り継ぎなどは不安も多いでしょうから事前に準備しておくためにも必須アプリです
ドイツの鉄道あるある
改札がない
ドイツでは日本ように電車に乗る際の改札というものがありません、電車に乗ってSuica的なものでピッとタッチもなかったです
そー無賃乗車が出来てしまうんです
もちろん無賃乗車はいけませんし見つかると罰則があります、なのできちんとチケットを購入して各種電車に乗ることをお勧めします
大きい駅に行くと券売機があるんですが無い駅もあります、なので1日フリーパス券などを買うと便利だと思います
遅れるだけじゃない
ドイツだけではないですがあるあるの話としては当たり前に電車は遅れます、日本のように正確に時間通りに来ることはまずないです
おおらかな気持ちで待つこととその気持ち以上に大事なのが、乗ろうとしてる電車が本当に自分の乗る電車なのかのチェックすることです
腰痛が体験した中で1番笑ったのがDB Navigator でICEを予約してそのICEに乗るために駅に行き、電光掲示板や送られてきたメールを確認をしてホームで待ってました
時間になっても来ない
この辺は普通にやり過ごせます
10分ぐらいしても来ないなーと思っていたら腰痛が待ってるホームの後ろ側に電車が来ました、何気なにしどこ行きだろうと見たらなんとその電車が乗る電車でした
時間はわかるけどホームまで変わる⁉︎ってのが素直な感想です、すぐにメールを確認したらちゃんとメール来ててホーム変わったよって買いてありました
たまたま自分の乗る電車の番号を覚えてたのでよかったですが、こーゆうこともあるんだなって経験でした
海外に行くとトラブルに対応する術が身につくと勝手に思ってます
長々とUEFA EURO2024のことを書いてきましたがこの辺でお開きです、いろいろなことが今後決まっていくと思うので随時更新していきます
2024年が楽しみです
おwsり