中国国際航空ビジネスクラス搭乗記@2019〜CA931〜

どーも腰痛です、今回は中国国際航空の北京〜フランクフルトのビジネスクラスについて書いてきます

 

 

2019年に東京〜北京〜フランクフルト間の北京〜フランクフルトでのビジネスクラス搭乗記です

 

まさかのインボラアップグレード

 

 

羽田〜北京の間で色んなことがありましたが無事に北京に到着しました、その色々は最後に書いていこうと思います

 

 

ディレイのおかげで乗り継ぎの時間がなく機内ではどの乗り継ぎ便に乗るか聞かれ、飛行機を降りるとおじさんにシールを貼られ

 

 

みんなダッシュでトランジットの向かってました、ガチで走ってました皆さん

 

 

 

 

あの時のことは今となってはいい想い出ですよね

 

 

腰痛は根拠はないですが大丈夫だろうと勝手に思い噴水の動画とかを撮りながら向かって無事にトランジット出来ました、何かこの時は優先的に通したるってチャイナパワーみたいなのを感じましたね

 

 

 

 

んでバスで飛行機に向かいました

 

 

そのバスに乗る前にゲートで搭乗券をかざすとあの独特の音が鳴りました、まさかのインボラですここでディレイを許そう

 

 

手書きの座席番号をもらい飛行機へ乗り込みウキウキしながら座席に向かいました

 

 

中国人のおばさ、淑女が座ってらっしゃいました

 

 

FAさんに席を聞いて無事着席、ウェルカムドリンクをもらいフランクフルトへ出発しました

 

 

 

 

 

 

隣にたぶん公安のおっさんが乗ってる刺激的な旅もいいもんでしょう

 

 

 

まーまーいい

 

 

飛行機が目的地に飛び立ち安定飛行に入ると機内での楽しみ第1位の機内食の時間になります、まさかのインボラをいただいたので楽しみました

 

 

まずは

 

ナッツ

 

 

 

 

とりあえずこれを食べといて1品

 

 

 

 

白ワイン

 

 

 

 

前菜的な

 

 

 

 

メインの肉と米

 

 

 

 

デザート

 

 

 

 

デザート2

 

 

 

 

どれも美味かったと記憶してますが特にデザートは秀逸だったはず

 

 

機内食を食べたらもーすることは寝るぐらいしかないので毛布をもらってだらだらタイム、毛布は何故かファーストクラス用のを貰いましたが共用なんでしょうね

 

 

 

 

ぐっすり寝て起きたらヨーロッパに入ってました、トイレに行ったりあーうーってしながら時間を潰してると夕食の時間です

 

 

 

 

麺とサラダ

 

 

 

 

至って普通です

 

 

2017年ぐらいは中国国際航空では機内でスマホを取り出したりすると注意を受けてましたがこの時は全然なかったです、いつからか規約が変わったのでしょうが意味不明なシステムなので有難いで

 

 

無事にフランクフルトに着いてこれから現地でサッカーの試合を楽しめると意気揚々と入国審査に向かいました

 

 

機内食の総評としてはまーまーいい

 

色々なこと

 

 

ここからは時間を戻して東京〜北京間であったことを書いていこうと思います

 

 

羽田空港に着いてチェックインカウンターを探しました、こんな感じの案内があり行ってみると激混み

 

 

 

 

さすがにこれはと萎えてるところに救いの閃きがぴかーんと降りてきました、ビジネスクラスのチェックインカウンターがあるはず

 

 

検索してみると下の階にありましたそしてガラガラ、羽田空港から嫌われてるんですかね中国国際航空さん

 

 

 

 

無事にチェックインと思ったらここでスタッフの方から衝撃の事実が告げられました

 

 

地上スタッフAさん
搭乗便に遅れが出ていてもし北京での接続便を逃してしまった場合、お客様ご自身で手続きをしていただかないといけないんです...こちらではどうしようもなくて

 

 

マイペンライ

 

 

なんとかなるでしょうってことで了承して、了承しないと飛行機乗れなさそうだし搭乗口に向かいバスから機内へとりあえず一安心ですね

 

 

 

 

飛行機はディレイしながらも無事に北京へ向けて飛び立ちました、まったりビール飲んで飯食ってボケーっとしてると

 

 

 

 

中国語のアナウンス、英語のアナウンスに次いで日本語のアナウンスが流れてきました

 

 

この中にお医者様はいらっしゃいますか

 

 

一気に緊張感が高まる機内、慌ただしく行き交う客室乗務員さんたち

 

 

たぶん普段からこーゆうケースを想定して訓練はされてるんでしょうがやはり本番は違うみたいです

 

 

結構物凄い空気感の中で大変なミッションを客室乗務員さんたちはこなされていたと思います

 

 

本当に頭の下がる思いでした

 

 

幸いなことに大事には至らなかったみたいですので本当に良かったです、少しずつ機内の緊張感も解けていき普段の雰囲気に戻ったあたりで北京国際空港へ着陸が開始されました

 

 

まるで映画かテレビの中での出来事と思っていたことが目の前で起こるとなかなか大変です、その中でも毅然と冷静に対応されてた客室乗務員の方々は素晴らしいスペシャリストなんだなと実感した出来事でした

 

 

ws

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